中山大障害出走馬紹介 6枠10番 ルペールノエル | 踏み切ってジャンプ

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牡9歳 黒鹿毛 栗東・藤原英昭厩舎

父アドマイヤムーン 母サンタママ (その父Lear Fan)
馬名の由来…サンタクロース(仏)。母名より連想
障害成績…26戦3勝(うち中山8戦1勝)
主な実績…オープン2勝、'16&'17中山大障害3着、'19 京都JS2着

 

騎乗予定騎手…高田潤

障害騎手ランキング…'18 11位(5勝) '19 7位(6勝)

過去3年の中山競馬場騎乗成績…14戦2勝 勝率0.143 連帯率0.286 3着内率0.500

中山GJ成績…9戦0勝 最高着順…2着('09 キングジョイ、'15 ソンブレロ)

中山大障害成績…10戦1勝 最高着順…1着('08 キングジョイ)

 

☆ジャンプレース応援隊View☆

 

2019年は正に「暗黒期」に入っていた感がある同馬。

ルペールノエルと言えば「スタートは早くないけれどその後のアクションで良い位置に取りつき、最後までスタミナを活かして伸びる」というイメージを個人的に持っていたので、阪神スプリングJと中山GJのレースぶりには正直、驚きました。特に阪神スプリングJについてはまわって来ただけ、、という印象しか。

そんな中で、約7か月のインターバルを経ての京都ジャンプ参戦。過去2戦と比較したら勝ち馬のディライトフルの2着とはなりましたが、復活の兆しが見える良いレースをした様に思います。

さて、グランプリ!厩舎力で調子を上げてきた馬を大舞台に強いジョッキーが上手くエスコートできるかに注目ですね!

【コウ】

 

私はルペールノエルの走りを前回の京都ジャンプステークスで見た時に個人的に

「ルペールは障害の適性コースが変わったのかも知れない」と感じました。

どういうことかというと、中山大障害はちょっとスタミナ的に厳しいのでは、と感じました。

中山以外なら重賞でもTOP候補だと思うのですが、今回は去年のJ.G1よりいい着順をと願います!

【ふたご】

 

最近、ピークを過ぎてしまったのかと心配していたので、前走2着に好走してくれて何だかホッとしました。
未だに重賞を勝っていないのが意外…といつも書いているような気がしますが、JGⅠには欠かせない1頭となっていると思います。
この馬に関しては、パドックでの気配をチェックするのが欠かせないと思っています。

写真を撮りにくいと感じるくらいの落ち着きのなさが見られたら、好走のサインだと思って期待しています!

【ゆな】

 

強いメンバー相手に頑張ってきたベテラン。
あの頃を思えばメンバーも楽になるだけに、一発あっても不思議ない存在。
本命までは難しくても紐では是非入れておきたい。

【モエロウエクラ】