新潟ジャンプS。
逃げるボンジュールヒカリを交わし
ハードダダンダンとの叩き合いを制したのは
9歳の古豪・アサティスボーイでした
とても9歳馬に見えませんよね
活気がある馬体をしています。
口取り。
コチラを見つめるアサティスボーイ。
自信に満ちた佇まい
『ありがとう。頑張ったな!』
馬を労う、石神ジョッキー。
人馬とも重賞初制覇
本当にいい笑顔ですよねぇ~
『おめでとーーーーー!!』
の声が飛ぶウイナーズサークル。
古賀先生・石神ジョッキー・オーナーさん・担当厩務員さん
プレゼンターの芸人さん(スミマセン!名前を忘れました)
インタビューを受ける、石神ジョッキー。
この日は完勝だった事
馬が気性面で素直になってきた事
ずっと折り合いを考えて乗っていた事などを話していました。
インタビューの中で
穂苅ジョッキー(現・新開厩舎調教助手)の名前が出ていました。
アサティスボーイの障害緒戦は、蓑島ジョッキーで6着
2戦目は、穂苅ジョッキーで
東京の障害未勝利を勝っているんですよね
その後は
何故か平地レースを使い
2年経った今年4月に再入障、2着
6月の障害オープンを勝っての
新潟ジャンプS参戦。優勝
本当に障害レースに向いている仔なんでしょう!
強かった!
最後に
石神ジョッキー
アサティスボーイ関係者様
古賀先生、スタッフの皆様
新潟ジャンプS制覇、おめでとうございます!!
暮れの大一番が楽しみになってきました。
【投稿者:コウ】