私が記事を書くのも、2週間ぶり。
何せ、オープンクラスが1週空いちゃいましたし、POGの方はほとんど動きが無い・・・。
とはいえ、途中途中で結果をフォローしないといけないんですが、いろいろとあってサボり気味にもなってました。
さて、明日は新潟競馬場で障害オープンが行われますね。
1-1 テイエムライジン 60 難波
2-2 グレイドケイ 60 石神
3-3 リザーブカード 60 山本
3-4 オウエイロブロイ 60 大江原
4-5 アイティゴールド 60 高野
4-6 トキノナスティア 60 浜野谷
5-7 エイユーブラッサム 60 今村
5-8 タガノバッチグー 61 中村
6-9 グランドチャペル 60 北沢
6-10 リバーキャッスル 58 植野
7-11 レンディル 60 横山義
7-12 イージーウイン 60 蓑島
8-13 ユウターチェイサー 60 金子
8-14 ボンジュールヒカリ 60 五十嵐
のフルゲート。
臨戦過程を見ると、前走未勝利勝ち上がり・前走平場OP・前走福島JSがほとんどですね。
ここに絡んでくるのが、前走ペガサスJSのグレイドケイ。
グレイドケイは未勝利勝ち上がり直後にペガサスJSに挑戦。
マジェスティバイオには0秒8離されたものの、その後京都ハイジャンプを勝つエムエスワールド、直後のグランドジャンプ3着のコスモソユーズ、グランドジャンプ4着のトーセンオーパス、このレースにも出走しているタガノバッチグーらに先着。
障害の成績も3戦1勝2着1回と、底を見せていない不気味さがありますね。
他には、新潟では平地時代に関屋記念で2着、3着しているリザーブカード。
未勝利勝ち直後の平場OPでティアップブレイズに迫ったグランドチャペル。
このサンデーレーシング2騎も怖い存在か。
今回は1kg多く背負うことになるも、これまで障害で連を外したのはペガサスジャンプSだけというタガノバッチグー。
裏を返せば、『最後の直線が芝』の競走だけ大負けしているともいえ、実績と安定を、最初から最後まで芝の新潟でどこまで信用するのか?
もしペガサスJSの大敗の原因が極悪馬場であれば、これまでの実績から1kg多い斤量でも中心視されそうです。
今回も軸が決めづらい、非常に難解なレースになりそうです。
しかし、そこを敢えてチャレンジして頂きたいと思います!
締切はいつものようにレース当日(22日)の午前11時。
それでは、投票開始です!