2012.7.22 明日の出走 ~回収率CS&複コロGP~ | 踏み切ってジャンプ

踏み切ってジャンプ

ジャンプレース応援してます☆

私が記事を書くのも、2週間ぶり。


何せ、オープンクラスが1週空いちゃいましたし、POGの方はほとんど動きが無い・・・。


とはいえ、途中途中で結果をフォローしないといけないんですが、いろいろとあってサボり気味にもなってました。





さて、明日は新潟競馬場で障害オープンが行われますね。



1-1   テイエムライジン   60 難波

2-2   グレイドケイ      60 石神

3-3   リザーブカード     60 山本

3-4   オウエイロブロイ   60 大江原

4-5   アイティゴールド    60 高野

4-6   トキノナスティア    60 浜野谷

5-7   エイユーブラッサム  60 今村

5-8   タガノバッチグー    61 中村

6-9   グランドチャペル   60 北沢

6-10  リバーキャッスル   58 植野

7-11  レンディル       60 横山義

7-12  イージーウイン    60 蓑島

8-13  ユウターチェイサー  60 金子

8-14  ボンジュールヒカリ  60 五十嵐


のフルゲート。


臨戦過程を見ると、前走未勝利勝ち上がり・前走平場OP・前走福島JSがほとんどですね。

ここに絡んでくるのが、前走ペガサスJSのグレイドケイ。


グレイドケイは未勝利勝ち上がり直後にペガサスJSに挑戦。

マジェスティバイオには0秒8離されたものの、その後京都ハイジャンプを勝つエムエスワールド、直後のグランドジャンプ3着のコスモソユーズ、グランドジャンプ4着のトーセンオーパス、このレースにも出走しているタガノバッチグーらに先着。

障害の成績も3戦1勝2着1回と、底を見せていない不気味さがありますね。


他には、新潟では平地時代に関屋記念で2着、3着しているリザーブカード。

未勝利勝ち直後の平場OPでティアップブレイズに迫ったグランドチャペル。

このサンデーレーシング2騎も怖い存在か。


今回は1kg多く背負うことになるも、これまで障害で連を外したのはペガサスジャンプSだけというタガノバッチグー。

裏を返せば、『最後の直線が芝』の競走だけ大負けしているともいえ、実績と安定を、最初から最後まで芝の新潟でどこまで信用するのか?

もしペガサスJSの大敗の原因が極悪馬場であれば、これまでの実績から1kg多い斤量でも中心視されそうです。



今回も軸が決めづらい、非常に難解なレースになりそうです。


しかし、そこを敢えてチャレンジして頂きたいと思います!



締切はいつものようにレース当日(22日)の午前11時。



それでは、投票開始です!