次週に中山グランドジャンプを控えた障害OP。
ここ最近では、阪神SJ、ペガサスJSを除く一連のOPクラスの競走と比較してしまうと、さすがにメンバーは小粒になりますが、それでも見所はたっぷり。
それでは早速枠順を。
1-1 トウシンボルト 60 中村
2-2 トキノナスティア 60 横山義
3-3 サーストンムーン 60 山本
4-4 ファイトシーン 60 田村
4-5 ミラクルオブレナ 59 高野
5-6 モエレジンダイコ 60 五十嵐
5-7 ショウナンサミット 60 平沢
6-8 エヒテンヴィーゼ 60 江田勇
6-9 ハクサン 60 石神
7-10 ヒカリアライブ 62 西谷
7-11 クリノテンペスタ 60 大庭
8-12 スズマーシャル 60 鈴木
8-13 メジロアマギ 57 蓑島
中でも実績上位はヒカリアライブか。
しかし、背負う斤量は別定SAのため62kg。
この条件は収得賞金400万円を超過すると、300万円毎に1kgずつ加増されます。
よって、障害で本賞金1100万円を持っている同馬にとっては、
(1100万-400万)÷300万=2(余り100万)
となり、2kgが増量されます。
それでも、阪神スプリングジャンプでバアゼルリバーと0秒3差の競馬をした力が光ってしまうのか?
そしてもう1つの注目は、今年4勝全てを中山競馬場で挙げている中村騎手。
このレースではトウシンボルトに騎乗。
実際に3月17日、中山での未勝利戦に中村騎手で勝っており、馬も中山実績を持ってますね。
さらにこのコースでは2年連続中山新春ジャンプステークス3着があるハクサン。
中山の障害では1度も馬券から外れていないミラクルオブレナなど。
なかなか難解なレースになるかと思います。
軸馬の選び方、馬券種の選び方など、馬券1つの組み立て方が大きくものをいうレースになるかと思います。
次週の中山グランドジャンプがアノ馬一色になる様相ですから、回収率で上位に位置する方にとっては、ここで下位を突き離しておきたいですね。
ゲーム的にもポイントとなるレースかと思います。
締切は例によって、4月8日午前11時!
それでは、投票開始です!!!