シリーズ最新作『クワイエット・プレイス:DAY 1』は世界滅亡の“1日目”を描く前日譚 | ぶっちゃけシネマ人生一直線!❁

シリーズ最新作『クワイエット・プレイス:DAY 1』は世界滅亡の“1日目”を描く前日譚

 

 

製作費1700万ドルの低予算で製作された2018年の『クワイエット・プレイス』は批評家に絶賛され、全世界興収3億4000万ドルの大ヒット。コロナ禍の21年に公開された『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』もロッテントマト91%の絶賛で迎えられ、全世界興収3億ドル近いヒットとなった。

 

シリーズ最新作『クワイエット・プレイス:DAY 1』は得体のしれないクリーチャーが地球に飛来し、世界崩壊の危機を迎える1日目を描く前日譚。6月28日に日米同時公開が決定し、予告編&ポスターがアップされた。2作目の冒頭でも1日目の一部が描かれたが、新作では舞台をNYに移し恐怖の始まりである初日の“全容”が描かれることに。

 

監督は前2作のジョン・クラシンスキーから、批評家に絶賛された『PIG/ピッグ』のマイケル・サルノスキに交代。クラシンスキーはプロデューサーで引き続き参加。主人公のヒロインを『ブラックパンサー』のルピタ・ニョンゴが演じ、『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のジョセフ・クイン、前作にも登場したジャイモン・フンスーも出演している。