『スペース・ジャム』続編『スペース・プレイヤーズ』本編クリップ&プロモ・クリップ&日米版予告編! | ぶっちゃけシネマ人生一直線!❁

『スペース・ジャム』続編『スペース・プレイヤーズ』本編クリップ&プロモ・クリップ&日米版予告編!





この予告編を見るとどっちかと言うと『レディ・プレイヤー1』の続編みたいなんですけどね・・・・(実際に『レディ・プレイヤー1』の続編も始動している)

25年前に公開されたマイケル・ジョーダンとワーナーアニメがてんやわんやする
(←雑な紹介)エンターテインメント・ムービー『スペース・ジャム』の続編がついに完成。原題『Space Jam: A New Legacy』から邦題を『スペース・プレイヤーズ』にしたのは(この邦題については賛否分かれているもよう)、ワーナージャパン的に『レディ・プレイヤー1』の続編として売りたいからなのかな?と勘ぐってしまったが、かなり前の、今となっては知名度的あまり高くない(今の若者には知られていない)映画の続編を伏せてあえて“1本の新作”として売り出す宣伝はたまにある珍しくない手法だ(実際、ほとんどの映画サイトでは『スペース・ジャム』のタイトルを出していない)。ハッキリさせておくと『レディ・プレイヤー1』の続編でもなければ、スピルバーグが監督してるわけでもないのでご注意を(そんな間違いをする人はまずいないが)



その『スペース・ジャム』の25年ぶりの続編(というか主人公が変わっただけのリメイク的な作品)『スペース・プレイヤーズ』は、NBA最強のプレイヤーとして知られるバスケ選手のレブロン・ジェームズが本人役で登場。レブロンと一緒にバッグス・バニー、ダフィー・ダック、シルベスター・キャット、トゥイーティー、ポーキー・ピッグらルーニー・テューンズの面々、さらにスクービー・ドゥー、原始家族フリントストーン、わんぱくジョーズ、宇宙家族ジェットソン、チキチキマシン猛レースらおなじみのカートゥーン・キャラ、加えてバットマン、ジョーカー、ペンギン、キャットウーマン、アイアンジャイアント、ワンダーウーマン、時計じかけのオレンジの面々、オースティン・パワーズ、グレムリン、ペニーワイズ、ドロシー(オズの魔法使)、『マトリックス』チーム、キングコング、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のウォーボーイズら豪華キャラクターたちがスクリーン狭しと大暴れするワーナーお祭りワッショイ映画でもあるのだ。試合の観客として一瞬しか映らないキャラもいるので“隠れキャラ”を探せ!映画としても楽しめそうだ
(全部見つけるのは至難の業)



続編の企画は前作公開直後からあったものの、マイケル・ジョーダンが出演拒否したため企画は頓挫。レブロン主演で制作が決まったのは2014年で、2019年9月の撮影終了まで5年もかかった。監督は創造上の相違により途中で一度交代しており、前作に登場していたルーニー・テューンズのキャラ、スカンクのペペ・ル・ピューのシーンを前任監督が撮っていたものの、新たにメガホンを任されたマルコム・D・リー監督がシーンの削除を決定。嫌がる女性に無理やり迫るぺぺのようなセクハラキャラが今の時代にはそぐわないという理由からのようだ。



米国では7月16日に劇場公開&HBO Max同時配信、日本は8月27日公開。

 

 

 

●本編クリップ その1

 

 

●本編クリップ その2

 

 

●本編クリップ その3

 

 

●本編クリップ その4

 

 

●フューチャーレット(プロモ・クリップ)

 

 

 

 

●日本版予告編第2弾

 

 

●日本版予告編第1弾

 

 

●日本版15秒スポット

 

 

●日本版予告編にはないシーンもたっぷりのUS版予告編