カーネイジ現る!! 『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』予告編&ポスターが世界同時解禁! | ぶっちゃけシネマ人生一直線!❁

カーネイジ現る!! 『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』予告編&ポスターが世界同時解禁!

 

 

 

メル・ギブソン亡き(ご存命ですが)マッドマックス2代目として世界中を熱狂させたトム・ハーディのもう1つの当たり役となった『ヴェノム』の続編の邦題が原題と同じく『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』に決定。オリジナル版ポスターと日本版予告編が解禁された。爆  笑


ヴェノムに寄生され、寄生獣もしくはど根性ガエルよろしくな共同生活を送るエディ&ヴェノム。スパイダーマンを苦しめた“最凶のヴィラン”と称されたヴェノムもどこへやら、予告編ではどこか微笑ましくニンマリさせられるシーンからスタート。しかし前作のエンディングでチラッと姿を見せて続編登場を予告していた、ヴェノム以上の能力を持つ最強最悪のヴィラン、カーネイジ(大殺戮)がついに覚醒。ヴェノムとの熾烈なバトルを予感させる。

 

本作は、ディズニー/マーベルの「マーベル・シネマティック・ユニバース」とは別に進められているソニー=マーベル映画「ソニー・ピクチャーズ・ユニバース・オブ・マーベル・キャラクターズ」(SPUMC)の第2弾。映像では『スパイダーマン』でおなじみのデイリー・ビューグル紙が登場し、先に公開されたSPUMC作品『モービウス』の予告編ではスパイダーマンを敵視する張り紙が映ったこともあり、別ユニバースであるはずの「MCU」との繋がりを示唆している。当初は『モービウス』が「SPUMC」第2作として公開予定だったが、コロナ禍の影響で米国公開日が2022年1月に延期。結果的に第3作の『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』が先に公開されることに。公開順が変わったことでユニバースの時系列がどうなるのか、さらにMCU映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』が今年12月に公開予定で、2つのユニバースの“架け橋”になっている(今後なるであろう)と言われている『スパイダーマン』の展開にどう影響してくるのか。ファンは大いに気になるところ。チュー

 

トム・ハーディ、ミシェル・ウィリアムズが続投、カーネイジを演じるのは『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』のウディ・ハレルソン。モーションアクターの第一人者であるアンディ・サーキスがメガホンを取った『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の米国公開は9月21日、日本公開は2021年。うほ、楽しみですな。おねがい