シリーズ第6作『ジュラシック・ワールド/ドミニオン』は完結編!!!・・・・・・じゃなかった!? | ぶっちゃけシネマ人生一直線!❁

シリーズ第6作『ジュラシック・ワールド/ドミニオン』は完結編!!!・・・・・・じゃなかった!?

 

 

 

1993年に産声を上げた『ジュラシック・パーク』から2018年の『ジュラシック・ワールド/炎の王国』まで5作品の累計米国興収は18億8200万ドル、全世界興収では約50億ドルを稼いできたメガヒットシリーズ。製作陣はそう簡単に終わらせるつもりはないようだ。

 

『ジュラシック・ワールド』シリーズのプロデューサー、フランク・マーシャルが米Colliderの取材に対して『ジュラシック・ワールド』第3弾となる『ジュラシック・ワールド/ドミニオン』は「シリーズ完結ではない」と明言した。さらに「新時代の始まり」となる作品のようで、『ジュラシック・ワールド』3部作の最終章であり、『ジュラシック・パーク』から28年続いてきたシリーズの完結と報じられてきた情報を“否定”したことになる。

 

『ジュラシック・ワールド/炎の王国』のラストでついに世界中に放たれてしまった恐竜たち。ジュラシック・パーク事件の当事者であり、恐竜と人間の共存の危険性を訴えてきたイアン・マルコムは、ついに「来るべき日が来た」と覚悟していたかのように「ジュラシック・ワールドへようこそ・・・」と呟いて映画が終わる。

 

 

 

恐竜と人々が共存しなければならなくなり、人類の日常や価値観が大きく変わってしまうであろう(まるで今のコロナ禍のように)、『ジュラシック・ワールド/ドミニオン』以降の展開がこれからのシリーズのキーとなるのかもしれない地球の資源を食いつぶし、我が物顔で生きてきた人類が追いやられ、恐竜が地球に君臨していた“王者”だった頃のジュラシック(ジュラ紀)に戻ってしまうのか。

 

『ドミニオン』は『ジュラシック・ワールド』のコリン・トレヴォロウが監督復帰。クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワードの“ジュラワ”組と、グラント博士=サム・ニール、エリー=ローラ・ダーン、マルコム博士=ジェフ・ゴールドブラムの“ジュラパ”組が初共演を果たす。2021年6月11日米国公開予定だが、コロナ禍で現在撮影がストップしており、公開日への影響が出る可能性もある。

 

 

 

 

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