『G.I.ジョー』スピンオフ/『セサミストリート』にアン?/『キングスマン』2本同時撮影へ 他 | ぶっちゃけシネマ人生一直線!❁

『G.I.ジョー』スピンオフ/『セサミストリート』にアン?/『キングスマン』2本同時撮影へ 他


映画NEWSチョ~~イッキだし!


Video orange 米国では早くも1億ドル突破し、全世界興収5億5681万ドルの快進撃を飛ばしている『アクアマン』だが、日本では『シュガー・ラッシュ:オンライン』が土日2日間の興収4億5363万円で首位スタート。前作の興収比133%という快調な出足で興収40億も狙えそう。2位の『ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー』はシリーズ最速の20億を突破した。3位はファンもビックリのサプライズ演出が話題になっている『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』。レディー・ガガ初主演作『アリー スター誕生』は、ロングランヒットの『ボヘミアン・ラプソディ』『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』という強敵作品に阻まれ、6位スタート。一旦上映が終わったIMAXスクリーンがまた復活している『ボヘミアン・ラプソディ』はついに64億円を突破。『レ・ミゼラブル』を抜いて、日本公開での歴代音楽ミュージカル映画では2位にまで上り詰めた(1位は『美女と野獣』の124億円)。ニヤリ



Video orange シルヴェスター・スタローン主演のアクション『大脱出』の続編『大脱出2』の日本公開が3月に決まった。脱獄のプロフェッショナル、ブレスリンが今度はコンピューター制御の最強セキュリティ監獄“ハデス”に挑む。ブレスリンの相棒役にデビッド・バウティスタ。全米では劇場公開されず、ソフトリリース、オンデマンド配信扱いというのもちょっと気になるけど(笑)。口笛



Video orange 人気アドベンチャーゲーム『アンチャーテッド』の実写映画化からショーン・レヴィ監督が降板した。ライアン・レイノルズ主演のSFコメディ『Free Guy』の監督を務めることになり、スケジュールの都合で企画から離脱する。『アンチャーテッド』はトレジャーハンター、ネイサン・ドレイクの若き時代を描くものになり、トム・ホランドが演じる。既に後任監督探しが始められているもよう。ショボーン




Video orange ジェームズ・スチュワート主演の1950年のハートフル・コメディ『ハーヴェイ』をNetflixがリメイクする。自分以外誰にも見えない身長6フィートの白ウサギと会話する主人公を描いた作品で、かつてスティーヴン・スピルバーグ監督がリメイクする噂もあった。チュー



Video orange 新キャスト&スタッフで仕切り直されるリブート版『バイオハザード』の監督に、『海底47m』『ストレンジャーズ 地獄からの訪問者』のヨハネス・ロバーツが起用された。2019年から撮影開始。プロデュースを手掛ける予定だったジェームズ・ワン監督は既に企画から離れている。ワン監督のホラーセンスが生かされた『バイオハザード』になると期待してただけにちょい残念っ!キョロキョロ



Video orange 新『バイオハザード』は他のクリエイターに任せているポール・W・S・アンダーソン監督、ミラ・ジョヴォヴィッチが長年の夢である『モンスターハンター』実写映画版で、TOHOシネマズの幕間女優として“今、劇場で一番見られている女優”山崎紘菜がハリウッドデビューする。彼女が演じるのはプレイヤーにさまざまな情報を提供するハンドラー(受付嬢)役で、既に撮り終えているもよう。『バイオハザード:ザ・ファイナル』であっさり殺されちゃったローラ以上の見せ場は欲しいよね。日本公開は2020年予定。ウインク



Video orange キャリー・フクナガ監督による『007』25作目にM役のレイフ・ファインズ、Q役のベン・ウィショー、マネーペニー役のナオミ・ハリスらおなじみの面々が続投。さらに『007 スペクター』でレア・セドゥ演じるボンドガールのマドレーヌの再登場も決定した。ボンドガールの続投は異例。ダニエル・クレイグ最後のボンド映画は2019年春撮影開始、2020年2月14日米国公開予定。ボンドが本気で惚れたヒロインとして前作以上の活躍が期待できそうやね。ニコニコ



Video orange 『G.I.ジョー』シリーズに登場したスネークアイズが主人公のスピンオフ映画が企画中。『G.I.ジョー』よりも前にさかのぼるオリジンストーリーのため、年齢の問題で過去2作でスネークアイズを演じたレイ・パークは出演しない。監督は『RED/レッド』『ダイバージェントFINAL』『ちいさな独裁者』のロベルト・シュヴェンケと現在交渉中。おねがい



Video orange ゴールデングローブ賞で作品賞(ミュージカル/コメディ部門)にノミネートされている大ヒットラブ・コメディ『クレイジー・リッチ!』は原作と同じように映画も3部作で製作されるが、引き続きメガホンを取るジョン・M・チュウ監督によると2020年に2作同時撮影するという。当初は2019年に2作目の撮影が予定されていたが、俳優のスケジュールの都合で2020年にイッキ撮りすることになった。チュー



Video orange 『101匹わんちゃん』の悪役クルエラ・ド・ビルを主人公にしたディズニー製作による実写版『クルエラ』はエマ・ストーン主演で企画進行中だが、監督は『ザ・ブリザード』『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』のクレイグ・ギレスピーと交渉に入っている。『オール・ユー・ニード・イズ・キル』『007 スペクター』『ブラック・スキャンダル』のジェズ・バターワースが脚本を執筆。かつて『101』『102』ではグレン・クローズがクルエラを演じていた。エマの悪役キャラ、結構ハマりそう。ニヤリ



Video orange 世界的人気子供番組『セサミストリート』をワーナーとMGMで共同製作する映画版にアン・ハサウェイが出演交渉中。シリーズ第1話にも登場しているサリーという女性キャラをオファーされているんだそうな。過去に『セサミストリート』に出演したこともあるアンだけに“再出演”の可能性は大? ジョナサン・クライセル監督がメガホンを取る本作の米国公開日は未定。照れ



Video orange 『ダイ・ハード』第6弾『マクレーン』はR指定映画になるかもしれない。プロデューサーのロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラはレーティングを決める立場ではないとしながらも「R指定で製作したい」と明かした。とはいえ、『ダイ・ハード』シリーズは4作品がR指定で公開されている。『マクレーン』のメガホンを取るのは、唯一PG-13指定だった『4.0』のレン・ワイズマン監督。失敗作『ラスト・デイ』の汚名返上のためにも「イピカイエー、マザーファッカー!」なマクレーンの活躍、期待してまっせ。爆  笑



Video orange 2019年は『キングスマン』シリーズ2本が撮影されそうだ。2019年公開予定のシリーズ最新作『Kingsman:The Great Game』はスパイ組織「キングスマン」の誕生を描くプリクエルとなるため、主演のタロン・エガートンは出演しない。一方で『キングスマン ゴールデン・サークル』のその後を描く『キングスマン3』の製作も決まっており、2本同時撮影で進められている。5月ぐらいまでは『~The Great Game』を撮影し、その後はエグジーとハリーの関係が完結するといわれている『キングスマン3』に取りかかる。いずれも監督はマシュー・ヴォーン。テレビシリーズ化の企画もあり、ますます広がりを見せる『キングスマン』ユニバース、楽しみっ!ニヤリ



Video orange トロマ映画の大ヒット作『悪魔の毒々モンスター』リブート版の映画化権をレジェンダリー・ピクチャーズが獲得した。かつてジョン・トラヴォルタやアーノルド・シュワルツェネッガー主演でリブートの噂が上がったが、企画は実現せず。『ゴジラ』『キングコング』の「モンスターバース」や『パシフィック・リム』シリーズ、『ジュラシック・ワールド』トリロジー、『名探偵ピカチュウ』『機動戦士ガンダム』の実写化などで勢いづいているレジェンダリーだから今度こそは実現しそう!? オリジナル版のプロデューサー、ロイド・カウフマン&マイケル・ハーツもリブートの製作に携わる。毒々しいB級エログロもちゃーんと継承してね。爆  笑



Video orange 韓国映画の大ヒット作『サニー 永遠の仲間たち』が、日本版『SUNNY 強い気持ち・強い愛』に続いてハリウッドでも『Bye Bye Bye』というタイトルでリメイクされる。『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』のケヴィン・ハートがプロデュースし、ユニバーサル、ケヴィンのハートビート・プロダクションズ、韓国のCJエンターテインメントが手を組んで製作する。キョロキョロ



Video orange 黒澤明の世界的名作『羅生門』がハリウッドでテレビドラマ化される。スティーヴン・スピルバーグの制作会社アンブリン・テレビジョンがドラマ化の権利を獲得した。ドラマ版も映画と同様、変死事件を複数の人物の視点から描くものになり、全10話を制作する。現代風にリメイクされるのかしら?ニコニコ



Video orange かつてキアヌ・リーヴス主演で実写映画化も噂された人気アニメ『カウボーイビバップ』がハリウッドで実写ドラマ化! Netflixとトゥモロー・スタジオが共同で制作する。アニメ版を手掛け、ドラマ版にも制作で関わる株式会社サンライズが公式に発表した。ドラマシリーズは全10話でNetflixで全世界に配信予定。テレビアニメ版監督の渡辺信一郎もコンサルタントとして参加する。しかしまあ日本コンテンツのハリウッド実写化が流行ってますなあ。大丈夫?びっくり

 


Video orange スティーヴン・スピルバーグ監督による『ウエスト・サイド物語』リメイク版に、オリジナル版でアニタ役を演じてアカデミー賞助演女優賞に輝いたリタ・モレノがヴァレンティナという新しい役で出演。また製作総指揮も兼任する。アンセル・エルゴート主演の本作は2019年夏撮影開始。照れ



Video orange 20世紀フォックスとの事業統合で2019年は大きく変わるウォルト・ディズニー・スタジオ。同時に自社独自のストリーミングサービス「Disney+」の開設準備に向けて本格的に動き出している。マーベル制作のNetflixドラマ『Marvel デアデビル』『Marvel ルーク・ケイジ』『Marvel アイアン・フィスト』が相次いで終了。いずれも視聴率不振による打ち切りではないため、将来的には「Disney+」で続きのシーズンを配信したいディズニーの思惑があるようだが、先述した3作品と『Marvel ジェシカ・ジョーンズ』についてはNetflixとの契約により「ドラマ制作が終了(放送終了)してから2年間はNetflix制作以外のドラマでそのキャラクターは使えない」ようだ。ということはこれらのドラマの新シーズンの配信は早くても2021年以降になりそう。「Disney+」は他にも『スター・ウォーズ』実写版ドラマシリーズ『ザ・マンダロリアン』や『SW』アニメシリーズ、実写版『わんわん物語』、『天使にラブ・ソングを…3』などの強力ラインナップを準備中。キョロキョロ



Video orange ウォルト・ディズニー・スタジオの2018年の全世界興行収入は70億ドルを超えた。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』『ブラックパンサー』の全世界興収の合計は33億9400万ドルで、ほぼ半分を稼いでいる。『インクレディブル・ファミリー』『アントマン&ワスプ』の大ヒットも貢献した。2018年の米国興行収入は111億7500万ドルに達し、過去最高だった2016年の113億7700万ドルに迫る勢いとなっている。ウインク



Video orange 長年の戦いについに終止符が打たれる『アベンジャーズ/エンドゲーム』の予告編の再生回数が公開24時間で2億8900万回を記録。実写版『ライオン・キング』の2億2460万回を大きく上回り、歴代最高記録を樹立した。ニヤリ



Video orange 『ドクター・ストレンジ』続編は引き続きスコット・デリクソンが監督を務める。2020年春撮影開始予定で、2021年5月米国公開を予定しているとのこと。ニコニコ



Video orange ディズニー/ピクサーの新作アニメ『オンワード』(Onward)が企画進行中。ボイスキャストに、クリス・プラット、トム・ホランド、ジュリア・ルイス=ドレイファス、オクタヴィア・スペンサーら豪華スターが集結。世界のどこかにまだ魔法が残っていることを確かめるために冒険するエルフ兄弟を描くファンタジー。『モンスターズ・ユニバーシティ』のダン・スカンロンが監督を務める。クリスとトムは『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』以来の再共演。2020年3月6日米国公開予定。爆  笑



Video orange ウーピー・ゴールドバーグ主演で大ヒットしたコメディ『天使にラブ・ソングを…』第3弾の製作が決定した。リメイクではなく続編になる。ウーピーは「カメオ出演するかもしれない」と語っていたが詳細は不明。劇場公開ではなく、ディズニーの新ストリーミングサービス「Disney+」で配信される。ウインク



Video orange ジョージ・W・ブッシュ政権下の副大統領ディック・チェイニーを、クリスチャン・ベイルが体重20kg増量して熱演した社会派映画『VICE』の日本公開が4月に決まった。監督は『マネー・ショート 華麗なる大逆転』のアダム・マッケイで、製作はブラッド・ピット率いるプランBエンターテインメント。共演はエイミー・アダムス、スティーヴ・カレル、サム・ロックウェルら。照れ



Video orange ロバート・レッドフォードの俳優引退作『ジ・オールド・マン・アンド・ザ・ガン』(原題)の日本公開が2019年夏に決まった。レッドフォードが演じるのは、1980年代、全米各地で強盗を繰り返した伝説の強盗犯フォレスト・タッカーで、ケイシー・アフレック扮する刑事との攻防が描かれる。ロッテントマトでは92%の絶賛なので期待っ。ニコニコ



Video orange 『ビッグ』『レナードの朝』などの監督で知られるペニー・マーシャルが12月17日、糖尿病に伴う合併症のため自宅で亡くなった。75歳。テレビや舞台で女優としてキャリアをスタートさせ、1986年に『ジャンピン・ジャック・フラッシュ』で監督デビュー。その後、『ビッグ』 (88)、『レナードの朝』 (90)、『プリティ・リーグ』 (92)、『勇気あるもの』 (94)などのハートフルな作品を手掛けた。『レナードの朝』ではアカデミー賞作品賞、主演男優賞、脚色賞にノミネートされ、数多くの映画ファンに愛されている。ご冥福をお祈りします。



Video orange ジョージ・ルーカスの出世作『アメリカン・グラフィティ』でアカデミー賞脚本賞にノミネートされたグロリア・カッツが11月25日に亡くなった。76歳。『スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望』の脚本をリライトしたほか、『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』『ハワード・ザ・ダック 暗黒魔王の陰謀』『笑撃生放送! ラジオ殺人事件』などのルーカス製作作品の脚本も手掛けた。夫は映画監督のウィラード・ハイク。スティーヴン・スピルバーグが後に失敗作だったと公言している『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』、世間から酷評されてしまった『ハワード・ザ・ダック』、ボクはどちらも大好きな作品です。ご冥福をお祈りします。



Video orange 世界的人気アニメ『スポンジ・ボブ』の生みの親であるスティーヴン・ヒレンバーグが難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)により11月26日に亡くなった。57歳。ご冥福をお祈りします。