『スター･ウォーズ』実写ドラマシリーズ『ザ･マンダロリアン』の初フォトが解禁！ 監督も発表！
ルーカスフィルムが『スター･ウォーズ』の実写ドラマシリーズ『ザ･マンダロリアン』の写真を公開した。
写真にはジャンゴ･フェットやボバ･フェットと同じT字型のマスク、装甲服を身につけたマンダロリアンが写し出されている。ドラマ版は惑星マンダロリアの戦士（マンダロリアン）を主人公に、『スター･ウォーズ ジェダイの帰還』と『スター･ウォーズ フォースの覚醒』の間のエピソードが描かれる。『アイアンマン』『ジャングル･ブック』のジョン･ファヴロー監督が製作総指揮＆脚本を手掛けている。
Star Wars@starwars
Production on #TheMandalorian, Star Wars’ first live-action series, has begun! https://t.co/Dp0HEASdqk https://t.co/fQaiBcH10v
2018年10月05日 08:35
写真公開と併せて、監督も公表された。
記念すべき第１話を監督するのは、アニメシリーズ『スター･ウォーズ クローン･ウォーズ』『スター･ウォーズ 反乱者たち』で『SW』ファンから厚い信頼を得ているデイヴ･フィローニ。さらに『ハン･ソロ／スター･ウォーズ･ストーリー』のメガホンを取ったロン･ハワード監督の娘で女優のブライス･ダラス･ハワードの名前も！ 彼女は短編作品の監督経験があり、今回の発表により父娘で『スター･ウォーズ』監督デビューを果たすことになる。加えて『マイティ･ソー バトルロイヤル』のタイカ･ワイティティ、『DOPE／ドープ!!』のリック･ファムイーワ、『フィアー･ザ･ウォーキング･デッド』『Marvel ジェシカ･ジョーンズ』『ロスト･イン･スペース』などのドラマで活躍の女性監督デボラ･チョウも参戦決定。ドラマシリーズとは思えない多才なクリエイターが顔を揃えている。
2019年後半にディズニーが開設予定のストリーミング･サービスで配信予定。これは楽しみ！