『トップガン2』にM・テラー/『チャイルド・プレイ』リメイク/『スタトレ』最新情報 | ぶっちゃけシネマ人生一直線!❁

『トップガン2』にM・テラー/『チャイルド・プレイ』リメイク/『スタトレ』最新情報

 

映画小ネタNEWSイッキだし!
 

Video orange 先週末の米国興収は『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が6000万ドルでV2。累計興収は2億7427万ドルを突破し、世界興収では早くも9億4347万ドルにまで到達した。圧倒的な恐竜パワーを見せているが、意外とトンデモな展開に批評家だけでなくファンでも賛否は分かれているもよう。“恐竜大合戦ワールド”と割り切って楽しむ許容力が必要とも(前作もそうだったけど)。2位の『インクレディブル・ファミリー』の米国興収は4億4826万ドルで、まもなく歴代1位の『ファインディング・ドリー』を追い抜く。『ボーダーライン』の続編『Sicario:Day of the Soldado』が1900万ドルで3位。前作は限定公開スタートだったので比較はできないが、配給がライオンズゲートからソニー・ピクチャーズに変わり、関係者の予想を上回る出足となっている。前作の大絶賛ムードにはなっていないものの、よりハードな展開を見せる続編もまずまずの好評価。ウインク



Video orange 米ソニー・ピクチャーズは、ドウェイン・ジョンソン、ジャック・ブラックらが続投する『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』続編の米国公開日を2019年12月13日と発表した。同月は、ディズニーが『スター・ウォーズ エピソード9』を、ユニバーサルが『ウィキッド』を、20世紀フォックスが『ナイルに死す』を公開する接戦月間となる。ニコニコ



Video orange ユアン・マクレガー主演で決まった『シャイニング』の続編『ドクター・スリープ』にレベッカ・ファーガソンが出演オファーされている。どの役を演じるかはまだ不明だが、『ミッション・インポッシブル/ローグ・ネイション』『~フォールアウト』『グレイテスト・ショーマン』などで注目を集めている女優さんだけに期待しちゃいマス。『ウィジャ ビギニング ~呪い襲い殺す~』のマイク・フラナガン監督がメガホンを取る本作は2020年1月24日米国公開予定。おねがい



Video orange 『トップガン』の続編『トップガン:マーヴェリック』に登場するアンソニー・エドワーズが演じたグースの息子役に、『ダイバージェント』『セッション』『オンリー・ザ・ブレイブ』のマイルズ・テラーが起用された。他に『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のニコラス・ホルト、『ドリーム』のグレン・パウエルが候補に上がっていたが、見事、テラーが役を射止めた。グースはマーベリックの友人だったが不慮の事故で命を落としてしまったパイロット。ちなみにグースの妻を演じていたのは当時新人だったメグ・ライアン。彼女も出演してほしいなあ。ライバルのアイスマンを演じたヴァル・キルマーは続投。『オブリビオン』『オンリー・ザ・ブレイブ』のジョセフ・コシンスキー監督がメガホンを取る本作は2019年7月12日米国公開予定。照れ



Video orange 米MGMが『チャイルド・プレイ』のリメイクを企画している。『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』のセス・グレアム=スミスとデヴィッド・カッツェンバーグがプロデューサーを務め、ホラー映画『ポラロイド』の米国公開が控えるラース・クレヴバーグ監督がメガホンを取る。シリーズの生みの親であるドン・マンシーニが脚本&原案を手掛け、1988年に1作目が公開。2017年までに7作品が公開され、現在は全8話からなるドラマシリーズ版が制作中だ。リメイク版の脚本は既に完成しており、9月より撮影に入るという。チャッキーがバージョンアップして登場するのか、それともまた新たな殺人ドールが誕生するのか、今後の続報に注目。キョロキョロ



Video orange 米ウォルト・ディズニー・スタジオが第3のアニメスタジオ、ディズニートゥーン・スタジオの閉鎖を決定した。ディズニー・ムービートゥーンズとしてスタートした90年代は『アラジン』や『美女と野獣』『ライオン・キング』『シンデレラ』『ムーラン』『ターザン』『バンビ』『ポカホンタス』『プーさん』『ピーターパン』などの名作の続編やスピンオフをビデオ用オリジナルアニメとして多数制作。しかし03年にスタジオを再編成し、07年にチーフ・クリエイティブ・オフィサーとなったジョン・ラセターが続編作品の企画中止を決定。その後は『カーズ』と同じ世界観で描いた『プレーンズ』シリーズや『ティンカー・ベル』シリーズなどスピンオフの制作に注力した。ディズニーは正式にコメントしていないが、ラセターの年内退社も少なからず影響していると思われる。閉鎖により2019年4月公開予定だった宇宙を舞台にした『カーズ』『プレーンズ』に続くスピンオフの制作は中止となった。約70名の従業員はディズニーとピクサーに異動になるという。ショボーン



Video orange ドリュー・バリモア主演の『炎の少女チャーリー』で一度映画化されているスティーヴン・キングの小説『Firestarter』の再映画化の監督に、『消えた声が、その名を呼ぶ』『50年後のボクたちは』『女は二度決断する』のドイツ人監督、ファティ・アキンが起用された。おねがい



Video orange トム・ハンクス製作&脚本&主演の第二次世界大戦を題材にした『Greyhound』の米国公開日が2019年2月8日から3月22日に延期。セシル・スコット・フォレスター著『駆逐艦キーリング』の映画化。共演はエリザベス・シュー、アーロン・シュナイダー監督がメガホンを取る。ソニー・ピクチャーズ配給。キョロキョロ



Video orange 『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』のスタジオライカによる新作アニメ『ミッシング・リンク』(Missing Link)の米国公開日は2019年4月19日に決まった。神話やモンスターの研究家ライオネル・フロストが伝説の怪物を追うアドベンチャー。ヒュー・ジャックマンが声優を務め、『パラノーマン ブライス・ホローの謎』のクリス・バトラーが監督と脚本を手掛ける。照れ



Video orange 現在、『スター・トレック』の新作映画はJ・J・エイブラムス製作のシリーズ第4弾と、クエンティン・タランティーノ企画版の2作品が同時進行しているが、タランティーノ版にJ・J版シリーズのキャストが登場する可能性があるとスポック役のザッカリー・クイントが明かした。09年から始まったJ・J版は既に3作品が製作されているが、4作目はテレビドラマを中心に活躍している女性クリエイターのS・J・クラークソン監督がメガホンを取り、クリス・ヘムズワースがカークの父親役で再登場する。一方、R指定での製作を予定しているタランティーノは「素晴らしいアイデアがある」とパラマウントに企画を提出。その企画を気に入ったスタジオはゴーサインを出し、『レヴェナント:蘇えりし者』のマーク・L・スミスが脚本を執筆している。2つの作品は当初は全く別のタイムラインで展開されると言われていた。今回の情報が本当なら、両作品に何らかの“繋がり”が期待できそう。J・J版にはレナード・ニモイが演じた老スポックが登場したほどから、トレックワールドはどこでリンクしていてもおかしくないのかも。ラブ



Video orange そのクエンティン・タランティーノが、『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノ監督による『サスペリア』のリメイク版を観てが涙し、監督をハグしたんだそうな。永遠の映画オタク、タランティーノのお墨付きなら期待してよさそう。チュー





ラッセ・ハルストレム監督の新作ディズニーファンタジー『The Nutcracker and the Four Realms』最新ポスター






アーノルド・シュワルツェネッガー主演新作『キリング・ガンサー』キャラクター・ポスター