『インディ5』は来年4月撮影!/D・ボイルの『ボンド25』実現?/新『マトリックス』進行中 | ぶっちゃけシネマ人生一直線!❁

『インディ5』は来年4月撮影!/D・ボイルの『ボンド25』実現?/新『マトリックス』進行中


『インディ・ジョーンズ5』、来年4月からついに撮影スタート!
念願だった『ウエスト・サイド物語』本格リメイクの俳優オーディションに着手しているスティーヴン・スピルバーグ監督だが、一方で世界のファンが待望している『インディ・ジョーンズ5』はどうなっているのか? 英エンパイア誌が主催する2018年エンパイア賞授賞式に出席したスピルバーグが「イギリスでの映画製作を支えてくれたスタッフや俳優の才能は素晴らしいです。再び、ここで私に協力してくれる。そう、また戻ってきます、2019年4月に『インディ・ジョーンズ』5作目を撮るために!」とコメントすると会場からは拍手喝采が。詳細な内容はベールに包まれたままだが、ファンが落胆したラジー賞続編・リメイク賞受賞の問題作『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』のデヴィッド・コープが引き続き脚本を担当する。これまでの情報で分かっていることは、「インディの息子、マット・ウィリアムズは登場しない」(ホッと安心)、「『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のように映画の最後でハリソン・フォードを死なせることはしない」(これもホッと安心)ことだけ(笑)。シリーズの生みの親で、既に映画界から引退しているジョージ・ルーカスの参加は不透明だが(以前、スピルバーグは「ジョージが参加しないのはありえない」と発言していた)、2020年7月10日米国公開に向けて着々と準備が進んでいることだけは確かなようだ。

 







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『ボーダーライン』続編『Sicario:Day of the Soldado』最新予告編

 

 




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映画小ネタNEWSイッキだし!

Video orange 先週末の米国興収は、『ブラックパンサー』が衰え知らずのV5。5週連続1位は2008年の『アバター』以来、9年ぶりの快挙となる。6億500万ドルに到達し、『アベンジャーズ』(6億2335万ドル)を超えて歴代スーパーヒーロー映画1位になることは確実となった。世界興収は11億8832万ドル。2位は『トゥームレイダー ファースト・ミッション』の2352万ドル。悪くない数字とはいえ、アンジェリーナ・ジョリーが主演した01年の『トゥームレイダー』のオープニング興収4773万ドルには及ばなかった。ロッテントマトは50%(観客評価68%)の「まあまあ楽しい」「それほど悪くない」といった評価で、20%台だったアンジー版よりは好評のようだ。世界興収は既に大台突破の1億2833万ドルまで稼いでおり、特に中国では4130万ドルを記録し、本国以上にヒットしている。『バイオハザード』シリーズのように「ゲームヒロイン映画は日本のほうがヒットする」の法則、今回も通用するのか? 日本では『映画ドラえもん のび太の宝島』がV3で累計興収は23億円を超えた。ピクサーアニメ新作『リメンバー・ミー』は初登場2位。当面は40億円超えが目標だが、観た人からは『トイ・ストーリー3』級の大傑作という絶賛が相次いでおり、口コミでロングランヒットする可能性も。3位の『ちはやふる 結び』もシリーズの締めくくりにふさわしい出来と好評だ。ウインク



Video orange ダニー・ボイル監督が『007』25作目に関わっていることを認めた。長年のパートナーであるジョン・ホッジが脚本に取りかかっている最中で、MGMがその案を採用した場合、ボイルがメガホンを取り、秋には撮影に入るようだ。ボイルとホッジのチームが採用されると、ダニエル・クレイグ版ボンドシリーズを手掛けてきたニール・パーヴィスとロバート・ウェイドによる『ボンド25』の脚本は見送られる。ダニエル・クレイグが続投する25作目は2019年11月8日米国公開予定。ニコニコ



Video orange 昨年3月に報じられた『マトリックス』リブート企画の続報。『アベンジャーズ』『レディ・プレイヤー1』のザック・ペンが脚本を任されており、現在取りかかっている。キアヌ・リーヴスらオリジナル版のキャラクターではなく、新たな登場人物を想定しているようだが、設定をゼロから仕切り直すようなことはせず、旧3部作の世界観を継承したものになるという。「続編」でもなく「リブート」でもないという新『マトリックス』はまだ企画の初期段階。オリジナル版1作目の当時のVFX技術は革新的だったが、果たしてその“斬新な世界観”をブラッシュアップさせることができるのか、続報を待ちたい。照れ



Video orange ハリウッド版『呪怨』のリブート版が企画中だが、キャストが続々と決まっている。『ヘイトフル・エイト』『エイリアン:コヴェナント』のデミアン・ビチル、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』のアンドレア・ライズブロー、『スター・トレック』シリーズのヒカル・スールー役でおなじみのジョン・チョウが出演。04年『呪怨』、06年『呪怨 パンデミック』、09年『呪怨 ザ・グラッジ3』とハリウッドで3度映画化されている『ザ・グラッジ』。『ザ・リング/リバース』がほとんど注目されないまま終わってしまっているだけに、飽きられつつある日本生まれのホラーを再起動して大丈夫なんでしょうかね? 米ソニー・ピクチャーズが製作し、新鋭監督ニコラス・ペッシェがメガホンを取る。旧3部作に続いて、サム・ライミ、一瀬隆重がプロデュース。口笛



Video orange レオナルド・ディカプリオ&ブラッド・ピット共演で注目されているクエンティン・タランティーノ監督新作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』で、カルト集団のマンソン・ファミリーに惨殺されてしまった女優シャロン・テート役にマーゴット・ロビーの出演交渉が始まったもよう。タランティーノは以前からロビーの出演を希望していた。2019年8月9日米国公開予定。ラブ



Video orange 数々の映画賞に輝いた『この世界の片隅に』が連続ドラマ化されることが発表された。原作者のこうの史代は「連続ドラマは、連載漫画ととても近い形の映像化だと思います。実写ならではの要素も楽しみです! すず達の日々を、皆さんと一緒に笑ったり泣いたりしながら毎週見守りたいです!」とコメント。キャストやスタッフなどは追って発表される。のんがヒロインのすず役の声を務めたアニメ版が有名だが、2011年には北川景子主演でスペシャルドラマ化されている。やっぱりここは、のんを起用していただきたいっ(きっぱり)。爆  笑



Video orange ディズニーファンタジーの実写企画『わんわん物語』実写版の監督は『レゴ ニンジャゴー ザ・ムービー』のチャーリー・ビーンに決まった。ただし劇場公開ではなく、2019年から開始されるディズニーのストリーミングサービスで配信されるとのこと。実写とCGのハイブリッド作品になるという。おねがい

 

 




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