マーク・ハミル、名誉あるスター★に/J・ウィリアムズ、『EP9』が最後/『ハン・ソロ』盗作疑惑? | ぶっちゃけシネマ人生一直線!❁

マーク・ハミル、名誉あるスター★に/J・ウィリアムズ、『EP9』が最後/『ハン・ソロ』盗作疑惑?


マーク・ハミルがウィーク・オブ・フェイム入り!
マーク・ハミルにハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムの2630番目の星が授与され、記念セレモニーにはジョージ・ルーカスとハリソン・フォードも祝福に駆けつけた。爆  笑




マーク・ハミルのコメント
まずはジョージ・ルーカスに感謝したい。彼という天才の存在なくして、今日このステージに僕が立つことはなかったわけだからね。僕の人生を劇的に変えてくれたジョージには、感謝しきれないよ!
ハリソンに初めて会った時、彼はすでにスターだった。僕自身も彼のファンだったしね。「調子に乗るなよ」という最高のアドバイスをくれたのも、映画史上最も偉大な俳優の1人である彼だった。今でもそのアドバイスをしかと心に留めているよ。
そして何よりも、今日ここに集まってくれたファンの皆さんに感謝します。長年僕のキャリアを支え続けてくれた君たちファンの存在なくして、今日の僕はいません。本当に、本当にありがとう。皆さん1人1人が、フォースと共にあらんことを!

ジョージ・ルーカスのコメント
『スター・ウォーズ』のオーディションから今日まで、何十年という長い道のりだったけど、彼がウォーク・オブ・フェイムの星を手にしたことを心から嬉しく思う。長い旅路の終わり、といった感もあるけど、マークはこの先もまだまだ、たくさんの映画で勇姿を見せてくれるだろう。私のキャリアはもう終わっているけどね(笑)。とにかく、おめでとう!

ハリソン・フォードのコメント
この晴れの日に、キャリーがこの場に居ないのはとても残念だし寂しいけれど、彼女もきっと見守ってくれているはずだ。お互い忙しくてめったに会う機会がないとはいえ、良き友人である彼がこうしてハリウッドの殿堂入りを果たしたのは本当に嬉しいし、出会った頃から今も変わらず物静かで誠実で、周りに惑わされることなく己の人生を着実に歩み続ける彼に、心からの祝福と賛辞を贈りたい。おめでとう、相棒!


※コメントは『スター・ウォーズ』公式サイトより









 

 

※写真、動画は公式TwitterCOMINGSOON.NETより




『スター・ウォーズ』ドラマシリーズ版はジョン・ファヴローが製作!
『スター・ウォーズ』のドラマシリーズ版は、『アイアンマン』1、2の監督とトニー・スタークの運転手ハッピー・ホーガン役を演じたジョン・ファヴロー監督が製作総指揮と脚本を任されることになった。ルーカスフィルムが公式に発表した。実は『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』にもエイリアンの声で出演しているファヴローは、「もし11歳の僕に『スター・ウォーズ』ユニバースの物語を描けるぞ、と言っても信じなかったでしょうね。このエキサイティングな冒険に参加できることが本当に楽しみです!」とコメントしている。ドラマシリーズ版はディズニーが2019年に開始する独自の動画配信サービスで配信される予定だが、どういう内容になるのか、いつ配信されるかはまだ明らかにされていない。ファヴローは、ディズニーの『ジャングル・ブック』で成功を収め、現在、その続編と『ライオン・キング』の実写映画版に関わっており、ディズニーから絶大な信頼を得ている。爆  笑






ジョン・ウィリアムズ、『スター・ウォーズ エピソード9』でシリーズ卒業!?
これまで『スター・ウォーズ』シリーズ8作品の音楽を手掛けてきた作曲家ジョン・ウィリアムズがラジオ番組に出演し、J・J・エイブラムス監督がメガホンを取るシークエル・トリロジー最終章『スター・ウォーズ エピソード9』にも参加する予定だとコメントした。「J・J・エイブラムスが現在準備中で、彼のために音楽をできたらいいと思っている。楽しみだね」と言及する一方、「9作目でシリーズが締めくくられる。私はそれでもう十分だ」と次回作が自身にとって最後の『SW』映画になることを示唆した。そもそも『フォースの覚醒』から始まるシークエル3部作の音楽を引き受けたのはレイのキャラクターを気に入っていたからで、「レイのテーマ曲を他の人に弾かせたくない」と『最後のジェダイ』も引き受けた。『SW』シリーズでは5作品でアカデミー賞作曲賞にノミネートされ、記念すべき1作目『エピソード4 新たなる希望』(77)でオスカーに輝いている(プリクエル3部作では一度もノミネートされていないのは個人的に全く納得できないけど)。映画ファンなら誰もが口ずさめるベイダーのテーマ曲をはじめ(笑)、ルーク(フォース)、ヨーダ、レイアなどメインキャラクターに完璧にマッチしたテーマ曲と、アクションシーンを盛り上げるスコアで『SW』シリーズを彩ってきたウィリアムズ。スカイウォーカーのエピソードは『EP9』で幕を閉じ、40年に渡ってスカイウォーカー家の物語を音楽で伝えてきたウィリアムズの“勇退”にふさわしい作品かもしれない。ちなみにスピンオフ『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』のテーマ曲もウィリアムズが書き下ろしている。こちらも楽しみ。爆  笑






『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』上映劇場でハイパースペースを楽しんじゃお!
『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』が上映される一部の米国劇場に設置される、一緒に記念撮影可能な大型スタンディを組み立てる動画がアップされた。

 

 




激似!!! 『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』のポスターは盗作だった!?
監督交代劇で世間を騒がせた『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』にまた新たなトラブル。SNSでも一部話題になっている『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』のポスターの盗作疑惑だ。びっくり 先日、同作のキャラクターポスター4種が公開され、「オシャレでかっこいい」とファンの間で評判だったが、実はコレ、2015年にリリースされた4枚のCDジャケットデザインと同じだったことが判明。そのデザインを手掛けたフランスのアーティスト、Hachim Bahous氏が許可なく盗用されたとディズニーを訴えた。フランスのソニー・ミュージックでアルバム・カバーを多数デザインしている同氏によれば、2015年にはこのデザインをソニーに提供していると主張。確かにAmazonで検索すると、このCDは「2015年発売」商品として出てくる。これまで「雰囲気が似てるぐらいの類似」レベルのパクリ騒動はよくあったが、今回のケースは、全体のデザインのみならず、色使い、フォント、背景のデザインまで4枚すべてが“ほぼ一致”するぐらい似ており、SNSでは「さすがにこれはアウトだろう」「パクリ確定でしょ」という声が占めている。同氏は「アートとして認められたのは光栄だが、これは紛れもない偽造であり許可も求められていない」とFacebookでコメント(現在は削除)。ディズニーは該当するポスターは外注したもので「詳細は現在調査している」と回答している。さすがに「偶然似ただけ」と言い訳するには苦しいほど酷似しているだけに、いつも“パクられ商品”には断固たる姿勢を貫いてきたディズニーがどう対応するのか注目される。チーン

 






現在、ポーグ版のポスターにパクリ疑惑が出てないようです(笑)



日本版ポスターのコレは大丈夫だよね!?