『夢のチョコレート工場』のジーン・ワイルダーが死去 | ぶっちゃけシネマ人生一直線!❁

『夢のチョコレート工場』のジーン・ワイルダーが死去

 

 

 

数多くのコメディ映画でファンを魅了してきたジーン・ワイルダーがアルツハイマー病の合併症により自宅で息を引き取った。83歳。

映画ファンの間では『夢のチョコレート工場』(71)の風変わりなウィリー・ウォンカ役で知られており、メル・ブルックス監督とは1968年の『プロデューサーズ』以降、『ブレージングサドル』(74)、『ヤング・フランケンシュタイン』(74)でもコンビを組んだ。『大陸横断超特急』(76)ではおとぼけ演技が光る主人公を好演し、ゴールデン・グローブ賞にノミネート。『新シャーロック・ホームズ/おかしな弟の大冒険』 (75)、『爆笑!世紀のスター誕生』(77)、『サンデー・ラバーズ』(80)、『ウーマン・イン・レッド』(84)などではメガホンも取っている。ご冥福をお祈りします。