『スーサイド・スクワッド』、批評家不評も吹き飛ばす8月歴代1位の大ヒット! | ぶっちゃけシネマ人生一直線!❁

『スーサイド・スクワッド』、批評家不評も吹き飛ばす8月歴代1位の大ヒット!

 

 


 全米で封切られた『スーサイド・スクワッド』がオープニング興収1億3510万ドルの猛スタートを切った。これは8月公開作品で歴代1位だった『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の9432万ドルを大幅に抜いた新記録で、批評家の不評を吹き飛ばす出足となった。世界興収では既に2億6700万ドルを超える大ヒットとなっている。

 ロッテン・トマトでは日々評価が下がっており、現在は26%という低い支持。その酷評にファンが「ロッテン・トマトはDC映画だけ差別している!」と激怒し、ロッテン・トマトのサイト閉鎖運動を起こす騒ぎが起こったほどだ。一方で観客評価は73%と好意的に迎えられており、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』と同様、批評家と観客の間で温度差のある作品となった。
 また、ジョーカーのシーンはわずか12分ほどしかなく、本編から大量に出演シーンをカットされてしまったことにジャレッド・レトは「ちょっと残念だね」とコメント。当初、デヴィッド・エアー監督がもっとシリアスでダークな作風に仕上げてきたが、ワーナーと予告編制作会社が監督の承認のもと、予告編のテイストに合わせたポップな別バージョンを編集。2つの本編をテスト試写した結果、後者が好評だったことから、こちらを基にしたもので公開された。スタジオと監督が真っ向から対立し、悲惨な結果となってしまった失敗作『ファンタスティック・フォー』の二の舞になるのではと不安視したファンも多かったようだが、それは杞憂に終わったようだ。

 

 

 

ところで、ホットトイズの人気シリーズ「ムービー・マスターピース」からハーレイ・クイン、ジョーカー、デッドショットの超絶クオリティを誇るフィギュアがリリース! ハーレイ・クイン、マジで欲しいぞっ!デレデレ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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