『ゴジラVSコング』公開日決定/『ザ・プレデター』今秋撮影/『X-MEN:アポカリプス』映像 | ぶっちゃけシネマ人生一直線!❁

『ゴジラVSコング』公開日決定/『ザ・プレデター』今秋撮影/『X-MEN:アポカリプス』映像


『GODZILLA ゴジラ』続編が公開延期!
『ゴジラ VS. コング』の米国公開日決定!
ワーナーが『GODZILLA ゴジラ2』の新たな公開日と『ゴジラ VS. コング』の米国公開日を発表した。
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ ストーリー』の公開が控えるギャレス・エドワーズ監督が引き続きメガホンを取る『GODZILLA ゴジラ』続編の米国公開日は当初の2018年6月8日から2019年3月22日に延期になり、そして世紀の2大モンスターが激突する『ゴジラ VS. コング』は2020年5月29日米国公開が決まった。
『GODZILLA ゴジラ2』はラドン、モスラ、キングギドラが登場すると噂されており、2年連続でハリウッド版ゴジラの勇姿が拝める。また、2017年3月10日には『コング:スカル・アイランド』が公開される。ワーナーはさらに2018年12月25日にタイトル未定のビッグバジェット映画の公開と、2020年6月19日公開予定だったタイトル未定の「DCエクステンデッド・ユニバース」映画の7月24日公開への変更も発表している。





シリーズ最大のスケールになる『ザ・プレデター』は秋から撮影開始!
シェーン・ブラック監督がメガホンを取る『プレデター』シリーズ最新作『ザ・プレデター』がいよいよ秋にクランクイン。アーノルド・シュワルツェネッガーがブラックと既にミーティングしており、 ブラックはファンの間で噂されているダッチ・シェイファーのカムバックについては「検討中」とのこと。

ブラックは「このシリーズはいつも5000~6000万ドルで製作されてきた。毎回きちんと利益を出しているけど大作というイメージは一度もなかった」とコメントしており、新作はこれまでのスケールを凌駕するビッグバジェット大作になることを認めている。20世紀フォックスに「『アイアンマン3』のような大作にしたい」と打診したところ許可が下りたという。ちなみにこれまでの製作費(世界興収)は1作目は1500万ドル(9826万ドル)、2作目は3500万ドル(5712万ドル)、『プレデターズ』は4000万ドル(1億2723万ドル)、『エイリアンVSプレデター』は6000万ドル(1億7254万ドル)、『AVP2 エイリアンズVS.プレデター』は4000万ドル(1億2888万ドル)で、『アイアンマン3』クラスになると製作費は2億ドルに膨れ上がる。さすがに2億ドルもかけないだろうが、シリーズ最大級の作品になることは間違いなさそうだ。ダニー・グローバー主演の『プレデター2』とロバート・ロドリゲスがプロデュースした『プレデターズ』はなかったことにして、1作目の正当な続編として製作されると言われてる『ザ・プレデター』は、ブラックが語ったように「これまで築き上げてきた“神話”をリセットするようなものではなく、かなり独創的な続編になる」ようだ。2018年3月2日米国公開予定。





DC映画『ワンダーウーマン』クランクアップの集合写真





映画小ネタNEWSイッキだし!


Video orange 『ピッチ・パーフェクト3』の米国公開日が2017年8月4日から7月21日に前倒しになった。


Video orange FOXはドラマ版『リーサル・ウェポン』と『エクソシスト』のシリーズ化を決定。シリーズ制作をオーダーした。


Video orange 何度も映画化されている怪傑ゾロの活躍を描く『Z』の主演はガエル・ガルシア・ベルナルに決まった。メガホンを取るのはアルフォンソ・キュアロン監督の息子で『ゼロ・グラビティ』の共同脚本を務めたホナス・キュアロン。




ジェイムズ・マカヴォイがつるピカハゲ丸に!『X-MEN:アポカリプス』プロモ映像





リメイク版『荒野の七人』のIMAX上映が決定!





『デッドプール』スペシャル映像
『デッドプール』公開初日(6月1日)から先着6万人限定でコップのフチ子ならぬ「コップのデプ子」ミニフィギュアがもらえるんだそうな。






ブラピ×アンジー共演『白い帽子の女』日本版ポスター
ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリー夫妻が『Mr.&Mrs.スミス』以来10年ぶりに夫婦役で共演した『By the Sea』の邦題が『白い帽子の女』に決まり、9月に日本公開される。






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