『スター・ウォーズ フォースの覚醒』、記録破りの大ヒット!!! 初日鑑賞ざっくりリポート
『スター・ウォーズ』ニュース情報便
12月18日に世界(ほぼ)同時公開された『スター・ウォーズ フォースの覚醒』、米国の初日興収は1億2050万ドルという記録破りの大ヒットスタート! 初日だけでの1億ドル突破はもちろん初めてで、これまでの歴代記録だった『ハリー・ポッターと死の秘宝PART2』の9107万ドルを軽~く追い抜き、堂々の首位。諸外国では既に1億3000万ドルを稼ぎ、初日だけで世界興収2億5000万ドルという数字を打ち立てた。
既に私は初日と2日目にTOHOシネマズ新宿で2回観てますが、いずれも激混み。初日ではコスプレ族も参戦し、10年ぶりの新作を大いに盛り上げてました。初日18時30分の回は、予告やCM、そしてあちこちから批判が相次いでいるルフィの『SW』エール映像、紙兎ロペも貝社員も映画泥棒もTOHOシネマズのロゴも映されず(もうね『SW』は本編スタートでいいと思う)。ディズニー城のロゴもなしのルーカスフィルムから始まり、場内は「うおおお!」の歓声と割れんばかりの拍手。そして『STAR WARS』のタイトルドーン!で再び大きな拍手が。
ミレニアム・ファルコン登場に「おおおお」
ハン・ソロとチューイ登場に女性が「キャー」
C-3POの「あれま!」で場内爆笑
で、クライマックスでの衝撃の展開と
ラストで登場するあのお方。
エンドクレジットと場内が明るくなったところでもファンからの惜しみない拍手。劇場のSW熱がヒートアップしていく様子をじかに体験できた至福のひとときでした。
ある展開においてファンの激烈な反応を生み、世間の評価は結構分かれているけど、私は今回の『スター・ウォーズ フォースの覚醒』、断然、支持するし、肯定します! J・J・エイブラムス、本当にグッジョブ!
さて、あと何回観に行くかな。
TOHOシネマズ新宿。ゴジラとスター・ウォーズ。いい構図
場内はこの混雑っぷり
でかいカイロ・レンとチビッコのカイロ・レン。この2人、親子ではありません、赤の他人でした
上の階ではBB-8が出迎えてくれますよー
監督、デイジー・リドリー、ジョン・ボイエガ、アダム・ドライヴァーのサイン色紙も展示
2回ともスクリーン7で鑑賞。スクリーンサイズは17.7m×7.3m。本当はIMAXもしくはTCXで観たかったけど、まあ『スター・ウォーズ』の世界観に浸るにはそんなに悪くない大きさ