『ダイ・ハード6』は1979年を舞台にした警官マクレーンが主役のプリクエルに! | ぶっちゃけシネマ人生一直線!❁

『ダイ・ハード6』は1979年を舞台にした警官マクレーンが主役のプリクエルに!


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大不評の『ダイ・ハード/ラスト・デイ』が「こんなの『ダイ・ハード』じゃねえ!プンプン」とファンから総スカンを食らい、これでシリーズ打ち止めかと思いきや、2年前には「ナカトミの日本支社に呼ばれたマクレーンがまたまたテロ事件に巻き込まれる」というストーリーで第6弾の企画が進められている と報じられていたものの、その後の進展が全然なかった『ダイ・ハード6』の新情報が! なんと、1作目よりさらに遡り、1979年を舞台にした警官時代のジョン・マクレーンの活躍を描くプリクエル企画に20世紀フォックスが着手したと報じられている。


『トランスフォーマー』シリーズや『G.I.ジョー』シリーズ、『RED』シリーズのプロデューサー、ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラが元は別に進めていた企画を『ダイ・ハード6』に転用してみてはどうか?と持ちかけたことがきっかけ。監督は、幼い頃、自宅の庭で『ダイ・ハード』ゴッコをしていたほどシリーズが好きで、ブルース・ウィリスも本当は5作目にも続投してほしかったというほどお気に入りのレン・ワイズマンにオファー。『ダイ・ハード』を知り尽くしているワイズマンなら失敗したシリーズを立て直してくれるとスタジオも期待しているようだ。


しかしファンの間では「そもそも『ダイ・ハード』はしがないオッサンがヘトヘトになりながらも孤独に闘い抜いてヒーローになっていった話であり、そこが最大の魅力だったのに、実はその前からマクレーンは活躍していたとなると1作目の意味が根底から変わってしまうのでは?」と疑問視する声も早速上がっている。若かりし日のマクレーンをブルース・ウィリスが演じるのは、『アントマン』のオープニングに登場したマイケル・ダグラスのような“若返りCG”を使わない限り無理なので別の俳優が起用される予定だが、回想形式にして現代パートでウィリスも出演する可能性もあるという。しかしプロデューサーのボナヴェンチュラは、若返りリブート映画『エージェント・ライアン』という失敗作も手掛けているだけに、この企画、本当に大丈夫?とどーしても余計な心配しちゃうんですけどね・・・・。ガーン





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