『バイオハザードⅥ』に出演のローラ、ほんまにちゃんと闘えるん!?

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日本中に激震が走った。

『バイオハザード』シリーズ最終作『バイオハザードⅥ：ザ･ファイナル･チャプター』でのローラの電撃ハリウッド・デビューという大事件。ローラのツイート を発端にこのニュースが駆け巡ったとき、ソニー・ピクチャーズからの公式情報も全くないし、「エイプリルフールはまだ半年も先だよな？」と耳を疑ってしまったが、ローラがフライング解禁してしまったため、それを知らなかったソニー・ピクチャーズ・ジャパンも“電撃ニュース”の確認に追われてしまったゴタゴタがあり、その４日後、公式発表となったらしい。

ま、４、５作目の中島美嘉アンデッドぐらいの端役出演でしょ？とナメてたら、アリスと共闘する女戦士コバルト役というのだから、二重にびっくり。　（コラ、誰だ、アンデッド・ローラに甘噛みされたい～！とか言ってるヤツは！）

バラエティ番組でローラを見ない日はないが、しかし彼女がコント以外で演技をしているところなんか見たことがなく、ローラをよく知っている日本人からすれば「ほんとに大丈夫なの!?」と不安に駆られた人が続出したのも無理ないかも。　プロデューサーによると起用の理由は「驚くべき美貌と人を惹きつける強烈な個性、強い意志をもった女性。 今回のコバルトは彼女が適役でした」だそうで。ハリウッド出演の夢を見事に叶えたローラ。顔もスタイルもハリウッド・スターに引けを取らないものを持っているから、それはオッケ～～!!!として（意外と豊乳だし）、流暢な英語をちゃんと喋って、要となるアンデッドとの立ち回りでどう魅せてくれるのか、大いに楽しみでもあり、めっちゃ不安でもあります。　「アンデッドぉ、倒しちゃうぞ！ えいっ！ オッケ～！」というのだけはやめてね。