暑いですね。皆さん、コロナにめげず、頑張っていますか?
さて、先日テレビで、中村勘九郎が面白いことを言っていました。「歌舞伎は伝言ゲームみたいなもの。それがやがて発展して名優が自分色を出して、さらに輝く」と。
太極拳もそうかもしれない。芸事の多くが、最初はやはり”見よう見まね”。
本当に伝言ゲームみたいなもの。だからDVDで練習しても補完にはなるけど、やはり生で教えてもらうのとはちょっと違う。それが果たしてうまく伝承できているかどうか。。。
そして、そう一応、卒業すると、少しづついろんな人の芸を見て、自分色が染み出してくるのかも。
やがて、
「鷺鷥立雪非同色」(ろし ゆきにたちて どうしょくにあらず)
「同じ色でも個性はあります」
シラサギが雪の中に立っても、白さは同じではないということ。同じ色でも、それぞれに特徴があります。組織や集団に所属すると、個が失われると考えがちです。でも、そこで自分の立ち位置を見つけられれば、それは立派な「自分の色」になります。禅が集団での修行を重視する意味はここにあるのです。
てなことに、つながるのかもしれない。(^-^)v