過ぎゆく1月 | せんじの虚心坦懐

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早いものでもう1月が終わろうとしてます 1年の中の1/12 が過ぎていこうとしてます。

本当に時はすぐに過ぎ去っていきます。

一瞬で過去になります。

未来は目の前から今になり過去に消えていきます。

上を向いても後ろ向きに生きても前向きでも時間はそうです。

頭の中は過去で一杯だとしても、時は未来へと向かってます。不思議です。生まれ落ちたその時から死へのカウントダウンが始まってるわけです。

受け入れようが受け入れなくてもそうなのです。そして生まれてきてから今までずっと変わっていく自分とずっと変わらない想いっていうのはあります。もうこの年になると割と信念とかは変わらないような気がします。

結構 恋愛にしても 私は 一途なところがあります。すぐに違う人のことが好きになったりとか浮気心が出たりとかそういうのは一切ないと言い切れます。

好きな人はずっとその人ひとりだったりしますね。


 根底の信念は変わらなくても価値観とか自分が人に対しておこなう表現とかそういうのは俯瞰し 割と柔軟に受け入れどんどん変わっていってるような気がします。

合理性を重視し 無駄を極限まで省き、効率がいいとかそういうことものすごく好みます。


今日は職場が昼上がりでしばらくすると娘たちが学校から帰ってきて長女が家に置いてあった ローラースケートを久しぶりにしたいとか言ってます 。でもあんまり 滑れないんで ずっと手を取り 公園で日が暮れるまで遊んでました。帰りに住宅街を 帰ってるとふと 突然 たこ焼き屋さんが。今までこんな店なかったけどね。

 しかもこんな住宅街の中に。

買ってみよう かってふっと寄ってみたらフィリピン人女性とフィリピン人の子供がいました。これは絶対 経済的に困窮してるっていうのがすぐに 雰囲気で分かって 1箱買うところを2箱 なぜだかかってしまいました。

すごい 焼くのに待たせ 25分ぐらい待ってました。日本だったらありえない。誰も待ってる客がいないのに。

でも、食べたら結構美味しくて家の近所だし 私の勝手な解釈ではあるけれど 人助けのためにも今度からちょこちょこ 買ってあげようと思って帰りました。

店の壁にはフィリピン国旗とか飾ってありました。夫は日本人でいかにも フィリピンパブで知り合ったフィリピン人 ホステスと結婚したカップルみたいな感じでした。

捉え方は人それぞれですが 私は異国の地で頑張ってる人は 何だか 支えてあげたいなと思い ながら 娘と話して帰りました。

異国の地で働くってある種人種差別的な思いも時にはするでしょう。 子供もそうかもしれません。

これも娘にとってはすごくいい勉強になったんじゃないかなーって思ってます。弱い人 困ってる人の立場に立つんだよって。 そんな今日の1日でした。