「ユーリンタウン」と「めちゃ怖」
サニーサイド時代に、演出助手をしてもらった鈴木麻里ちゃんがアンサンブルで出演してる「ユーリンタウン」を観てきた。
もともとはブロードウェイミュージカルの名作を流山児が演出した作品。タイトルくらいは聞いたことあったけど。
めちゃめちゃ面白かった。もしかしたら、今までみた舞台の中で、一番感動したかもしれない。
まあ、生バンドものに弱いってのはあるんだけど。
音楽が、素晴らしい。バンドの演奏に合唱が乗っかるってのは、ミュージカル以外ではなかなかない形態だから、ミュージカルって、やっぱ音楽聴くだけでも価値があると思うな。
家に帰って来て、借りてたDVD「めちゃ怖」を見た。
よくあるホラー系オリジナルDVDなんだけど、山下敦弘が監督してて、森達也のコメントがパッケージに書いてあった。「これはもっとも怖いドキュメンタリーだ」みたいな。
で、見てみたんだけど、これ、どう考えてもドキュメンタリーじゃなくて、フェイク(やらせ)ドキュメンタリーだよな。
山下監督は、過去にもフェイクドキュメンタリーを作ってるから、山下作品を見慣れてる人なら、「ああ、山下監督らしい演出のフィクションだな」ってすぐわかるんだけど、完全にドキュメンタリーだってうたっちゃってるのは問題ないの?森達也は、もしかして本当にこれがドキュメンタリーだと思ってるの?
内容的には、怖いというより、山下監督らしいユルイ笑いに満ちた作品。
「ジャーマン+雨」のゴリラ少女が、「カイワレさん」の部屋に無理矢理押し入るところなど、爆笑だった。
今、映画界ですごく勢いのある、「大阪芸大映研」の雰囲気も知る事ができる興味深い作品でした。
感涙
「20世紀少年」を読み返してる。
というか、以前読んだときは、まだ完結してなかったので、半分くらいしか読んでないんだけど。
今、11巻まで読み終えた。
めちゃめちゃ面白いな。こんなに面白いのに、まったく話を覚えてなくて、はじめて読んだ興奮を味わってる。
記憶力がないのって、こういうときにいいよね。
浦沢直樹のこと、好きじゃない部分もあって、このブログでも悪口を書いたことがあったけど、謝ります。ごめんなさい。
夜、9時から「やりすぎコージー」。カウンドダウン芸人2009。
好きな芸人がたくさん見れた。
今、自分がもっとも面白いと思ってる「電撃ホルモンや」。
神保町でご一緒できた「かたつむり」。
あと、キュートンとか、大好きだな。
11時から、「音楽寅さん」。
この番組は、今、もっとも楽しみにしてる番組だな。
今日は、レオン・ラッセル、ザ・バンド、ニール・ヤングなども名曲を桑田が演奏。
大好きだったライブビデオ「アコースティック・レボリューション」でも演奏してた曲たち。
どの曲もすばらしいな。何度も泣きそうになった。
この番組、全部録画して残しておこう。
ぴあより
家に帰ったら、「ぴあフィルムフェスティバル」から郵便が届いてた。
封を開けると、今年のぴあフィルムフェスティバルのチラシなどと一緒に、一枚の紙切れが。
フィルムフェスティバルに応募して、落選したジャンバーズの作品「小松が住んでいる」に対する、審査員のコメントが書かれたもの。
「小松(主人公の名前)のキャラクターは本当に面白かった。現代に潜む、わけのわからない恐怖の存在としても」
これが全文。
面白いと思ってもらえたんだな、と思って、ちょっとうれしかった。
でも、入選にいたらなかった原因は、どこにあるんだろうな。
こないだ撮影した新作は、かなり自信あるんだわ。
今度こそ入選したい。