神の子は 、、、神だった。 | 夏美 きのう きょう・明日。

夏美 きのう きょう・明日。

50代 主婦の日常を呟きます。



雨を聴きながら、

腕や足の肌を眺めていた。


きのう 太陽のした 汗をかいたことで

湿疹が悪化していた。

情けない。

ちょっと よくなったと思って 油断すると 悪化する。

おととし 発症し、 完治することなく

ぐずぐず。

皮膚科を変えること4 病院。

何年か前

わたしが 神だと信頼していたG先生が

急逝してしまった。

皮膚科を替えながら、

G 先生が生きていて くれたら、、、と残念でならなかった。

この皮膚のせいで

わたしは ものすごく損をしている。

ことしの夏も スカートを はけなかった。水泳も できなかった。マニキュアなんて全然似合わない。


地方紙を広げて、

目を疑った。

G 医院の 診察時間が 書かれているのだ。


同じ住所。

そうか 息子さんが開業されたのだ。

わたしは なんの迷いもなく

さっき、行ってきました。(早い)


迎えいれてくださった先生が お父様にそっくりな顔立ち。

丁寧に診てくれて
いっぱい質問をしてくれて

写真がいっぱい載った厚い本を 見せてくれて

5人目にして

初めて 病名を知りました。

お薬を塗っていただきながら

ぜったい 治ると思えました。

神の子が 神であるとは 限らないけれど

神・・・でした。

☆☆☆☆☆
朝とはまた 違う雨の音に 聴こえます。


きょうも
ほんとにありがとう。


夏美。