11月1日(土)

雲一つない青空の日!

ひっさしぶりに大文字山へ


いつもきれいに紅葉するもみじ


裏大文字山を探検するつもりなので

まずは山頂まで行きます

一番早く行けるルートC林道を

登って行きました


ひんやり、寒いくらい、、


クサギの実

いつ見ても強烈です


ソヨゴにも赤い実が、



林道の途中の展望

山科かな?


京都一周トレイルに合流し、

44-1 にあった木彫りのお地蔵さんが

タヌキに変身していた!


大文字山 山頂 (465.2m)

からの京都市内の景色

いいお天気だけれど、

ハルカスはガスって見えなかった


山頂


青空が広がる

山頂は大勢の人で賑わっています


裏大文字山の一番東の道を

降りてみる事にしました

初めての道です

テープのリードではなく

赤いマーカーを辿って行けば

いいみたいです


ちょっと急な所もあったけれど、

すんなり天の原に降りました

山頂の賑わいと打って変わって

誰もいません


フライパン

(中に入っています)


これから連なる熊山群に行きます

まず、熊山乗越


尾根伝いに行きます

木漏れ日が気持ちいい


熊山 (349m) に到着


また尾根道を行きます



同じような景色で

今自分がどこにいるのか

わからなくなります


写楽さん

ここは熊山から小熊山に

行く途中の三叉路で

重要なポイントです

写楽さん、ナイスです


孫熊山 (314m)



小熊山 (328m)


曽孫熊山 (313m)



玄孫熊山 (316m)


以前はもっと色鮮やかでかわいい

札や石が置かれていましたが、

景観を損ねるという理由で

撤去した人がいるそうです

ちっとも景観を損ねていなかったし、

ここまで辿り着けたご褒美だったのに

置いておいてほしいです



熊山ファミリーはここでおしまい

引き返します


先ほどの写楽さんまで戻ります


今度はここから西側の谷間を降ります


エナガの道別れ


谷川を渡ります

谷間の景色もどこもほとんど同じ


西側の尾根に登ると、

「思案六法フクロウの辻」

だそうです

北に行くと鹿山

西へ行くと中尾の滝

南は大文字山山頂です


北に行きます


アップダウンがいくつかあります

とにかくアップダウンが多い

同じような景色に

同じようなアップダウン、、


鹿山 (294m) 到着

以前より地味な札がかかっていました


鹿山周辺


もっと行くと、子鹿山 (274m)

この先は急坂で、、

引き返します


名もない三叉路を

また西側の谷間に降ります


紅葉の穴場だそうです

確かに紅葉したらきれいかも


西側に登ります


パノラマと言われている所

裏大文字山は

展望が開けている場所が

あまりありません


パノラマから南に少し登り

大きな藤の木あたりから

西側のもみじ道を登って行きます


裏大文字山の玄関とも言える

「メガネ」に着きました


木にかかったメガネ (サングラス)

ここまで来て、やっと

何人もの人に出会いました


もう一つメガネがあるのを

教えてもらいました


もう一つのメガネ


メガネ坂を降ります


気持ちよく下りました



京都一周トレイルに合流


中尾の水


八神社の登り口に着きました


熊ファミリーと鹿親子を

回って来ました

ヤマップやヤマレコがなかったら

すぐに迷子になっていました


裏大文字山はまだまだ未踏の地、

また紅葉真っ盛りに行きたいです


お疲れ様でした