11月20日(月)

大文字山の

幻の滝のあたりも紅葉したかな?

と思って、行って来ました



毘沙門堂

まだ紅葉は始まったばかり



久しぶりに谷川の道から行きます

倒木の整備は進んでいるようです



道をふさぐ倒木の砦は、相変わらず


新しく橋が出来ていました



砦を越えてから、

倒木のジャングルジムで

木をくぐる所が

前より増えているような気がしました

腰をかがめたまま

くぐって行くのは辛いです


倒木を越えたら急登です





大文字山 山頂 (465m)



いつの間にか、雲行きが怪しくなり

京都の街は白いガスに包まれています


雨が降りそうで、

幻の滝へ行くのをやめようかと

思いましたが、、


今日行かなかったら、

また後悔しそうなので、

大文字山の北側に下りて行きました


少し降って来ましたが、

すぐにやんで、明るくなって来ました



幻の滝への分岐に

案内が出来ていました


谷間に下りていきます



以前来た時に現れた花壇が

まだ健在でした



花壇を作った人たちの思いが

書いてあります

どうしてこんな山の中に

わざわざ花壇を作ったりするのかな?と

思っていましたが、

少しお気持ちがわかりました



幻の滝の丘に到着


あまり紅葉していません


幻の滝


とこが滝?と、思われるでしょうが、

幻ですから、

見える人には見えるのてしょう


このあたり、すごく雰囲気がいいんです



ここで志津屋で買って来た

カルネを食べようと思っていましたが、

寒くて寂しすぎるので、

食べる気がなくなりました


一周して、
別の道から山頂に戻る事にしました

急登です


尾根道の向こうに日がさしてします



2回目の山頂は晴れていました

暖かいです

急におなかが空いてきて

ゆっくり景色を見ながら、

カルネを美味しく頂きました



元気が出てきたので

京都一周トレイルの道から降りて行きました

やっと何人かの人に出会いました


七福思案処まで行くと遠回りなので
近道を下りる事にしました

急坂です


あまり人が通らない道で

シダが伸びています

影がないので、夏には通りたくない道です

今は暑くなくなったけれど

シダの葉が脚にチクチク触って

いやになって来ました


でも早く下りる事ができました


下りるにつれ、美しくなります


山科聖天


毘沙門堂



今度はもっといいお天気の日に

幻の滝を見に行きたいです