もう一週間以上経ってしまいましたが〜

高知旅行の続きです


3月28日(月)

高知3日目は、高知にあるモネの庭

マルモッタンに行きました


ここはモネがこよなく愛した

フランス ジルヴェニーの庭をモデルに

造られたお庭です



実はここに来るのが一番の楽しみでした


水の庭

睡蓮の池にかかる太鼓橋

この季節、

残念ながら睡蓮はまだありません


絵を見て

睡蓮を想像します


春のお花でカバーしてもらいます


広い園内、お花が溢れていましたが、


太鼓橋にバラの花が咲いていたらよかったんだけど〜



池の向こうのアーチにも

バラの花が咲くはず



風になびく柳の枝

水面にまで届く柳の枝を見てみたい


モネの池の緑の小舟

ずっと眺めていたい


振り向けば、お花の絨毯が〜


見事なチューリップです


かわいいの迫力がすごい



一風変わったお庭もありました

モネが地中海旅行で描いた

光り輝く風景の

雰囲気で造られた

乾いた地中海風のお庭です


リヴィエラの小屋

リヴィエラと言えば森進一


ボルディゲラの庭



メタセコイアの小径



ランチはカフェで

「モネの朝食」を頂きました


満員で1時間以上待たされたので

お腹が空きすぎて

お味がよくわからなくなりました



水の庭とは反対側のお花の庭


チューリップと色々な花が

色とりどり


夢見心地です



柳がいいなぁ


ゆっくりと回って

堪能しました


ステキなところでした


めったに来ないバスで

駅に戻りました


電車に乗って、

高知市内に戻るのかと思いきや


Yさまが途中下車すると言います

伊尾木駅です


ここから真っ暗な洞窟探検

お花で夢見心地なまま、

コウモリの住む恐怖の洞窟に〜


伊尾木洞(いおきどう)


真っ暗だったのは40mほどで

すぐに空が見えて明るくなりましたが、

地面が割れて出来たような谷間です


足元に小川が流れ、

落ちないように緊張しました


シダの群落があり、

たくさんの種類があると

パンフレットに書かれていますが、

シダを観察してる場合じゃないです



最後に滝があり、

仁淀ブルーからかけ離れています


滝の上に出ると、
のどかな田んぼの風景でした

水田の向こうには太平洋

田んぼと太平洋が同格です


高知にきたのに

海を見る機会はあまりありませんでした


高知市内に戻ると

大都会に来たような気になりました


高知最後の場は

Yさまお勧めのひろめ市場です


もとは市場だったようで、

屋台のような美味しそうなお店が並び

でかいフードコートみたいなもんです

目移りしてなかなか決まりませんでしたが、


また、クラフトビール飲み比べを〜


カツオのタタキは最高!


これはウツボのタタキ!


チャンバラ貝の塩茹で

ポロっと身がとれて美味しい


皮のうすーい餃子や

小海老の唐揚げ


食べ出したら止まらず


お腹いっぱいになって

京都に帰りました


濃厚に詰め込まれたスケジュールで

すごく楽しい3日間でした


Yさま、ありがとうございます

またどこでもついて行きますよ〜