5月18〜19日は悲しいかな、休日出勤でした。
仕事じゃなかったら、半鯖街道ウルトラに行ってたと思うのに。
金勝アルプスのお誘いもあったりして、それも惜しい。
残念だけど、仕事と言っても半分は観光だし、
大塚国際美術館に行けるのでそれはそれで楽しみでした。
大鳴門橋
5月19日(日)朝から鳴門海峡のうず潮を見に行きました。
風が強く激しく渦巻いていました。
今回は水中のうずが見れるという水中観潮船アクアエディに乗り込みましたが、何だか洗濯機の中を見てるようでした。
小高い丘の上から海を見ながら、ステキなフランス料理を頂き、
やっと大塚国際美術館に行きます。
私としては朝一から行きたかったんですが。
入るとまずシスティーナ礼拝堂です。
米津玄師さんが紅白で歌ったとかで、大人気となり、美術館の中は人がいっぱい。
今回はガイドさんと共に、当美術館のベストテンを観て回るツアーに参加しました。
ちなみに前回は怖い絵シリーズのツアーに行き、これも楽しかったです。
1位 「ひまわり」 ゴッホ
2位 「モナ・リザ」 レオナルド・ダ・ヴィンチ
3位 「叫び」 ムンク
4位 「真珠の耳飾りの少女」 フェルメール
5位 「最後の晩餐」 レオナルド・ダ・ヴィンチ
6位 「大睡蓮」 モネ
人が多過ぎて写真を撮れませんでした。
7位 「ゲルニカ」 ピカソ
8位 「システィーナ礼拝堂 天井画及び壁画」
ミケランジェロ
9位 「接吻」 クリムト
これらを人の間をすり抜けながら、早足で観て回りました。
どれも有名な絵画で納得のベストテンですが、
実は「オフィーリア」は初めてお会いしました。
とても美しい、緑がきれいな絵で感動です。
明るい緑の中にかわいい小花が散らばっています。
オフィーリアさんも美しいですが、
私が山に行きたくなるような景色そのままが描かれていました。
同行していた上司の方々はクタクタになり、途中から消えてしまっていました。
日頃から足腰を鍛えていると、こういう時に役に立ちますね。
休日出勤は痛いけど、最後にご褒美を頂いたのでまぁ「良し」としておきましょう。











