3月4日(日)
この日は、芦屋のスカイハイ マウンテン、ワークスのイベントで、
「ハイカー&トレイルランナーのためのナビゲーション初・中級講習会」
というのに参加して来ました。
午前中は、芦屋市民センターで、
地図の見かた・コンパスの使い方を学びました。
講師は、ナント
日本を代表するアドベンチャーレーサー 田中正人さんです。
大自然を舞台にチームで、コンパスと地図を頼りに、
様々な種目をこなしながらゴールを目指す競技で、
田中正人さんは、昨年、前人未到のパタゴニアで2位だったそうです
前人未到だから道がないので、ずっとヤブコギだったそうです
こうして見ると、少々日に焼けてはおられるものの、
あまりアウトドアっぽく見えません。
でも、手の甲が真っ黒で、ビックリしました。
やはり、やぶこぎで焼けたのかな?
各自、地図や等高線などの資料が配られ、
急いで講習が進みます。
というのも、天候が下り坂で、どうも危ないのです

コンパスは2年ほど前に、カッコイイかな?と思って買いました。
が、一度も山に持って行っていませんでした。
やっと日の目を見ることが出来ました。
この日は、オフィさんとゆう☆さんも一緒で、心強いです。
他にもスタッフさんが4名ほどおられます。
皆さん、山やトレランのスペシャリストです。
さて、座学が終わり、午後から六甲に向かいますが、
すっかり雨
です。
高座の滝まで、のんびりとコンパスで方向を確認しながら歩き、
高座の滝からは、尾根には行かずに地獄谷の谷川に下りました。
こんな雨の中、ちょっとコースを変更されるのかと思っていたら、
前人未到のパタゴニアの方は、雨などあまり気にしてられないようです。
雨の中、最後まで、帽子もフードもかぶられませんでした。
地獄谷は、沢登りに滝登り
すごく楽しいです
目の前の若い元気な男性が、
岩をすべって、バッシャーンと水の中に足を突っ込みました
やってしもたなあ
わたしは、絶対に靴の中を濡らさないようにしよう
と
心に誓いました。
スタッフの方たちも熱心に、地図とコンパスの操作を教えて下さいます。
ゆう☆さんは、座学の時はとなりの方に、
実地講習ではスタッフさんのひとりに、
熱心に
特別個別指導されていました。
わたしには、スタッフさんは通りすがりに、
「コンパスは水平に持って下さい。」と3回注意されただけです。
(4回目は・・・?めんどくさくなったようです。
)
オフィさんとゆう☆さんです。
黄色いレインスーツの方が5~6人いらしたので、
わたしは後ろにオフィさんがいるものと思いながら、
先に進んでいました。
田中正人さんは先頭で、
田中正人さんのお話を聞くために、一生懸命について行って、
ふと後ろの黄色い人に話しかけたら、
オフィさんじゃなかった・・・・
ちょっと恥ずかしかったです。
やっと尾根に出ました。
神戸の街は霧の中です。
行く先はこんな感じ。
見てたら足がすくんで来て、
「どやって行くの~
」
次のポイントは矢印の所で、
巻き道を通ります~って田中さんはおっしゃいましたが、
全然巻いてなくて、
ストレートに岩を登ったり下りたりして行きました。
でも、面白かったです。

たどり着いた所から振り返ると、

オフィさんとゆう☆さんも見えます。
ボロボロの砂の塊のような岩場を通り過ぎ、
普通の山道に入りました。
ポイント、ポイントで、
地図とコンパス、まわりの特徴のあるもの(砂防ダム・送電線など)を使って、
位置の確認をしながら、進んで来ました。
立ち止まることが長いため、結構、時間もかかって、
だんだん身体が冷えて来ます。
持って来た物すべて食べ尽くし、
根性のないわたしは、もう帰りたくなっていました。
手袋もかなり濡れて、カメラも濡れるので、これで写真はありません。
最後のポイントは、
地図の方が間違っているというので、特別長くかかりましたが、
それを過ぎたら、さくさく歩いて帰れたので、
ちょっと身体もあったまりました。
最後まで、靴の中も濡れなくてよかったです
ゴールは、芦屋のスカイハイ マウンテン ワークスのお店です
ここはあこがれのお店で、やっと来ることが出来ました。
今までここのイベントに2回申し込んで、
2回とも台風や大雨警報で中止になったんです。
3回目もやはり雨が降りましたが、小雨ですみました。
ほしいものは、ブログでチェック済みだったのですが、
気力が疲れ果てて、ほしかったシューズも履いてみるのも面倒で、
何も買わずじまいです。
次回、ゆっくり物色したいです
せっかく学んだことは、これからは山で実践してみたいです
楽しみです
どうもありがとうございました。
オフィさん、ゆう☆さん、お疲れ様でした。
この日は、芦屋のスカイハイ マウンテン、ワークスのイベントで、
「ハイカー&トレイルランナーのためのナビゲーション初・中級講習会」
というのに参加して来ました。
午前中は、芦屋市民センターで、
地図の見かた・コンパスの使い方を学びました。
講師は、ナント

日本を代表するアドベンチャーレーサー 田中正人さんです。
大自然を舞台にチームで、コンパスと地図を頼りに、
様々な種目をこなしながらゴールを目指す競技で、
田中正人さんは、昨年、前人未到のパタゴニアで2位だったそうです

前人未到だから道がないので、ずっとヤブコギだったそうです


こうして見ると、少々日に焼けてはおられるものの、
あまりアウトドアっぽく見えません。
でも、手の甲が真っ黒で、ビックリしました。

やはり、やぶこぎで焼けたのかな?
各自、地図や等高線などの資料が配られ、
急いで講習が進みます。
というのも、天候が下り坂で、どうも危ないのです


コンパスは2年ほど前に、カッコイイかな?と思って買いました。
が、一度も山に持って行っていませんでした。

やっと日の目を見ることが出来ました。

この日は、オフィさんとゆう☆さんも一緒で、心強いです。

他にもスタッフさんが4名ほどおられます。
皆さん、山やトレランのスペシャリストです。

さて、座学が終わり、午後から六甲に向かいますが、
すっかり雨


高座の滝まで、のんびりとコンパスで方向を確認しながら歩き、
高座の滝からは、尾根には行かずに地獄谷の谷川に下りました。

こんな雨の中、ちょっとコースを変更されるのかと思っていたら、
前人未到のパタゴニアの方は、雨などあまり気にしてられないようです。

雨の中、最後まで、帽子もフードもかぶられませんでした。
地獄谷は、沢登りに滝登り

すごく楽しいです


目の前の若い元気な男性が、
岩をすべって、バッシャーンと水の中に足を突っ込みました


やってしもたなあ

わたしは、絶対に靴の中を濡らさないようにしよう

心に誓いました。

スタッフの方たちも熱心に、地図とコンパスの操作を教えて下さいます。

ゆう☆さんは、座学の時はとなりの方に、
実地講習ではスタッフさんのひとりに、
熱心に


わたしには、スタッフさんは通りすがりに、
「コンパスは水平に持って下さい。」と3回注意されただけです。

(4回目は・・・?めんどくさくなったようです。

オフィさんとゆう☆さんです。



黄色いレインスーツの方が5~6人いらしたので、
わたしは後ろにオフィさんがいるものと思いながら、
先に進んでいました。
田中正人さんは先頭で、
田中正人さんのお話を聞くために、一生懸命について行って、
ふと後ろの黄色い人に話しかけたら、
オフィさんじゃなかった・・・・

ちょっと恥ずかしかったです。

やっと尾根に出ました。
神戸の街は霧の中です。


行く先はこんな感じ。
見てたら足がすくんで来て、
「どやって行くの~

次のポイントは矢印の所で、
巻き道を通ります~って田中さんはおっしゃいましたが、
全然巻いてなくて、
ストレートに岩を登ったり下りたりして行きました。

でも、面白かったです。

たどり着いた所から振り返ると、

オフィさんとゆう☆さんも見えます。



ボロボロの砂の塊のような岩場を通り過ぎ、
普通の山道に入りました。
ポイント、ポイントで、
地図とコンパス、まわりの特徴のあるもの(砂防ダム・送電線など)を使って、
位置の確認をしながら、進んで来ました。
立ち止まることが長いため、結構、時間もかかって、
だんだん身体が冷えて来ます。

持って来た物すべて食べ尽くし、
根性のないわたしは、もう帰りたくなっていました。

手袋もかなり濡れて、カメラも濡れるので、これで写真はありません。
最後のポイントは、
地図の方が間違っているというので、特別長くかかりましたが、
それを過ぎたら、さくさく歩いて帰れたので、
ちょっと身体もあったまりました。

最後まで、靴の中も濡れなくてよかったです

ゴールは、芦屋のスカイハイ マウンテン ワークスのお店です

ここはあこがれのお店で、やっと来ることが出来ました。

今までここのイベントに2回申し込んで、
2回とも台風や大雨警報で中止になったんです。

3回目もやはり雨が降りましたが、小雨ですみました。

ほしいものは、ブログでチェック済みだったのですが、
気力が疲れ果てて、ほしかったシューズも履いてみるのも面倒で、
何も買わずじまいです。

次回、ゆっくり物色したいです

せっかく学んだことは、これからは山で実践してみたいです

楽しみです

どうもありがとうございました。
オフィさん、ゆう☆さん、お疲れ様でした。
