11月13日(日)
いびがわマラソンでした。
去年は睡眠不足で、走ってる間に眠くなったので、
今年は前泊にしました。
この写真は12日(土)です。
武内RCのT内さん、A木さんが車で行かれるというので、便乗して来ました。
ラッキー
当日、この場所はたくさんの人でうずまっていました。
早く着いたので、まずは会場の近所のお店でお昼ご飯です。

お客さんは、どう見ても私たち同様のランナーばかりで、
超満員でしたが、おいしかったです。
食後、A木さんは、金哲彦さんの講習会に・・・
時間があるので、
T内さんと明日のコースの下見に出かけることにしました。
前日なので誰もいませんが、当日はランナーで埋まりました。
揖斐峡大橋
ここを渡って8.6キロ地点にQちゃんが
ハイタッチしていただきました
上流になると、川がすごくきれいです。

当日は、山間部では雲が多くなり、
シャワーの雨も少し降ったりで、
涼しかったです。

横山ダムを過ぎて、コースではないですが、
日本一美しいという徳山ダムを見に行くことにしました。
反対側は、
山奥の静寂な湖です。
すぐ近くに、藤橋城が。

徳山ダムはけっこう遠くて時間がかかったので、
急いで戻りました。
T内さん、O木さんのお二人は普通の民宿に。
わたしは、「揖斐に泊まろう」という企画で、
普通のおうちに、泊めていただくことになっていました。
Oさんのおうちです。
ここで、女性4名、男性9名が泊めてもらいました。
3時半までに来るように言われていたのですが、
行ったらまず、
みんなを車に乗せて、白龍の湯に連れて行ってもらいました。
白龍の湯は、かなりの山奥でした。
露天風呂だけですが、いい温泉でした。
車でないと来れないので、ありがたかったです。
私たち女性4名は、Oさんの家の2階で。
男性9名は少し向こうの一軒家の2階です。
Oさんはたくさん家を持っておられます。
夕食は、その1階の大広間で、大宴会でした。
Oさんのご主人は、ハンターだそうです。
夕食はOさんが射止めたイノシシでしし鍋でした。
ぼたん鍋とも言います。
おいしいところの赤いお肉だけ使って、
野菜はOさんの畑で出来たもの、
こんにゃくも自家製、
わさび漬けやらっきょなどのお漬物も自家製です。
山で採ってきたヤマブキ・・・・
「お金はかかってないから遠慮せずに食べてちょうだい
」
すごいごちそうと、ランナー同志の交流で、
みんな大満足です。
ビールもたくさん頂きました。
これも自家製
おなかいっぱいで、ふと何しに来たのか忘れるくらいでした。
ホントにありがとうございます。
いいお部屋でぐっすり眠って、
朝食もしっかり頂き、・・・・
・・・・・無料なんです
ボランティアでランナーを泊めてくださっています。
なんていい人~
(京都のおみやげは、一応持って行きましたよ。)
Oさん一家に励まされて、会場へ・・・・
T内さん、O木さんと連絡がつかず、
朝から来る予定のK下さんとも連絡がつかず、
ひとりでお店を見て廻っていたら、
いけぴょんさんが近くにいるのがわかったので、
早速行ってみました。
いけぴょんさんはちずりんさん御一行と一緒でした。
ちずりんさんとは初めてお会いしました。
私の場所も作って頂いたので、
遠慮なくそこでスタートの用意をして、
荷物も一緒に置かせてもらいました。
どうもありがとうございます
スタート場所までいけぴょんさんと一緒に行って、
気合を入れてもらいました。
「行ける
行ける
行ける~
」
いけぴょんさんは膝の具合がイマイチで、不安でした。
私は、睡眠は十分でしたが、
今年は今までにない練習不足です。
けど、4時間は切れるだろうと甘くみていました。
案の定、スタートしてもぜんぜんスピードが出ません。
半分過ぎて、下りになったら、ちょっと楽でしたが、
4時間以内に帰れるかどうか、微妙です。
応援は今年も大変うれしいものでした。
20キロでちょっとおなかがすいたな、と思ったら、
ちゃんと巻寿司が出てきます。
果物もいっぱい。
30キロでまたちょっとおなかがすいたな、と思ったら、
今度は稲荷寿司です。
けど、微妙な時間帯を走っていたので、休まずに先に進みました
あと5キロくらいで、4時間ジャストになる確率が高くなって来ました。
それなら、4時間以内にゴールしたい
だけど、足は重くなる一方・・・
あと2キロで残り時間12分
キロ6分を絶対に切らないと
時間との戦いは、ホントに辛いです
応援の人も、
「このまま行ったら、4時間切れる~
」と言ってます。
私の前後200人くらいのランナーは、わたしと同じ気持ちで、
同じように苦しんでいると思いました。
みんなきっちりキロ6分で進んでいました。
「行ける
行ける
きっと行ける
」
何も考えず、ひたすら前だけ見て走りました。
やっとスタート地点の建物が見えて来ました。
ゴール
時計は、3時間59分・・・・
やった
間に合った
ギッリギッリでした。
ゴール地点にT内さんがいて、10分ほど前にゴールされたようでした。
故障もなくゴールされて良かったです。
ちずりんさんの陣地に戻ると、
いけぴょんさんも10分ほど前に元気にゴールされたようです。
膝の調子は良くないようですが、見た所は元気そうで何よりです。
ちずりんさんは、ハーフで、わたし同様、時間との戦いをされたようです。
皆さん、お疲れさまでした。
高石ともやさん
廻りの人が美味しそうにおうどんを食べているので、
おなかがすいて来ました。
無料のじゃがバターをもらいましたが、すごくおいしかったです
おうどんの屋台は長蛇の列だけど、
美味しいんだろうと思って並びました。
地獄うどん。
やっと、もらったのはこういうものでした。

汁がない・・・・
熱いお汁のおうどんが食べたかったので残念だったけど、
美味しいことはおいしかったです。
そうこうするうちに、
A木さんもゴールされたようなので、T内さんと荷物置き場へ迎えに行きました。
A木さんは揖斐出身なので、高校の同窓生の方が何人か応援に来ていて、
お菓子や果物や飲み物を広げて、
その場でプチ宴会が始まりました
おうどんの次は甘いものが食べたかったので、
地元のニッキのおまんじゅうが、すっごく美味しかったです。
りっぱな甘い柿も切ってあります。
そして、コーヒーまで頂きました。
昨日から全然コーヒーを飲んでないので、うれしかったです。
ぜんぜん関係のない私までふるまっていただいて、
どうもありがとうございました。
今回の旅行は無料のサービスに恵まれました。
ちらっと後ろを見ると、
Oさんのおうちでご一緒したHさんがゴールされて来ました。
すごいですぅ
ロングドレスに白いエプロンのメイドスタイルで、フル完走です。
男性です。
この方は、ラーメン屋さんかと思っていましたが、
山の写真家でもあり、写真集を見せていただきましたが、
すっばらしいです。
わたしが今年行った剱岳の写真も、
色んな角度から、何点か写して、
ホントにキレイな写真でした。
帰りには、藤橋の湯に行きました。
こちらは大きな温泉で、いろんなお湯がありました。
わたしは、いつでも露天風呂オンリーです。
走ったあとの温泉は格別です。
楽しかった
皆さんのおかげで、すごく楽しませていただきました。
どうもありがとうございます。
いびがわマラソンでした。
去年は睡眠不足で、走ってる間に眠くなったので、
今年は前泊にしました。
この写真は12日(土)です。
武内RCのT内さん、A木さんが車で行かれるというので、便乗して来ました。

ラッキー

当日、この場所はたくさんの人でうずまっていました。




早く着いたので、まずは会場の近所のお店でお昼ご飯です。

お客さんは、どう見ても私たち同様のランナーばかりで、
超満員でしたが、おいしかったです。
食後、A木さんは、金哲彦さんの講習会に・・・
時間があるので、
T内さんと明日のコースの下見に出かけることにしました。


前日なので誰もいませんが、当日はランナーで埋まりました。



揖斐峡大橋
ここを渡って8.6キロ地点にQちゃんが

ハイタッチしていただきました


上流になると、川がすごくきれいです。


当日は、山間部では雲が多くなり、

シャワーの雨も少し降ったりで、
涼しかったです。


横山ダムを過ぎて、コースではないですが、
日本一美しいという徳山ダムを見に行くことにしました。

反対側は、

山奥の静寂な湖です。

すぐ近くに、藤橋城が。

徳山ダムはけっこう遠くて時間がかかったので、
急いで戻りました。
T内さん、O木さんのお二人は普通の民宿に。

わたしは、「揖斐に泊まろう」という企画で、
普通のおうちに、泊めていただくことになっていました。

Oさんのおうちです。


ここで、女性4名、男性9名が泊めてもらいました。
3時半までに来るように言われていたのですが、
行ったらまず、
みんなを車に乗せて、白龍の湯に連れて行ってもらいました。

白龍の湯は、かなりの山奥でした。


露天風呂だけですが、いい温泉でした。

車でないと来れないので、ありがたかったです。
私たち女性4名は、Oさんの家の2階で。
男性9名は少し向こうの一軒家の2階です。
Oさんはたくさん家を持っておられます。
夕食は、その1階の大広間で、大宴会でした。

Oさんのご主人は、ハンターだそうです。

夕食はOさんが射止めたイノシシでしし鍋でした。

ぼたん鍋とも言います。
おいしいところの赤いお肉だけ使って、
野菜はOさんの畑で出来たもの、

こんにゃくも自家製、
わさび漬けやらっきょなどのお漬物も自家製です。

山で採ってきたヤマブキ・・・・
「お金はかかってないから遠慮せずに食べてちょうだい

すごいごちそうと、ランナー同志の交流で、

みんな大満足です。

ビールもたくさん頂きました。

これも自家製

おなかいっぱいで、ふと何しに来たのか忘れるくらいでした。
ホントにありがとうございます。
いいお部屋でぐっすり眠って、

朝食もしっかり頂き、・・・・
・・・・・無料なんです

ボランティアでランナーを泊めてくださっています。
なんていい人~

(京都のおみやげは、一応持って行きましたよ。)
Oさん一家に励まされて、会場へ・・・・

T内さん、O木さんと連絡がつかず、
朝から来る予定のK下さんとも連絡がつかず、
ひとりでお店を見て廻っていたら、
いけぴょんさんが近くにいるのがわかったので、

早速行ってみました。

いけぴょんさんはちずりんさん御一行と一緒でした。



ちずりんさんとは初めてお会いしました。

私の場所も作って頂いたので、
遠慮なくそこでスタートの用意をして、
荷物も一緒に置かせてもらいました。
どうもありがとうございます

スタート場所までいけぴょんさんと一緒に行って、
気合を入れてもらいました。

「行ける




いけぴょんさんは膝の具合がイマイチで、不安でした。
私は、睡眠は十分でしたが、
今年は今までにない練習不足です。
けど、4時間は切れるだろうと甘くみていました。

案の定、スタートしてもぜんぜんスピードが出ません。

半分過ぎて、下りになったら、ちょっと楽でしたが、
4時間以内に帰れるかどうか、微妙です。
応援は今年も大変うれしいものでした。

20キロでちょっとおなかがすいたな、と思ったら、
ちゃんと巻寿司が出てきます。

果物もいっぱい。



30キロでまたちょっとおなかがすいたな、と思ったら、
今度は稲荷寿司です。

けど、微妙な時間帯を走っていたので、休まずに先に進みました

あと5キロくらいで、4時間ジャストになる確率が高くなって来ました。

それなら、4時間以内にゴールしたい

だけど、足は重くなる一方・・・

あと2キロで残り時間12分

キロ6分を絶対に切らないと

時間との戦いは、ホントに辛いです

応援の人も、
「このまま行ったら、4時間切れる~

私の前後200人くらいのランナーは、わたしと同じ気持ちで、
同じように苦しんでいると思いました。

みんなきっちりキロ6分で進んでいました。
「行ける



何も考えず、ひたすら前だけ見て走りました。
やっとスタート地点の建物が見えて来ました。

ゴール

時計は、3時間59分・・・・

やった


ギッリギッリでした。

ゴール地点にT内さんがいて、10分ほど前にゴールされたようでした。

故障もなくゴールされて良かったです。

ちずりんさんの陣地に戻ると、
いけぴょんさんも10分ほど前に元気にゴールされたようです。

膝の調子は良くないようですが、見た所は元気そうで何よりです。
ちずりんさんは、ハーフで、わたし同様、時間との戦いをされたようです。

皆さん、お疲れさまでした。

高石ともやさん

廻りの人が美味しそうにおうどんを食べているので、
おなかがすいて来ました。

無料のじゃがバターをもらいましたが、すごくおいしかったです

おうどんの屋台は長蛇の列だけど、
美味しいんだろうと思って並びました。
地獄うどん。
やっと、もらったのはこういうものでした。

汁がない・・・・
熱いお汁のおうどんが食べたかったので残念だったけど、
美味しいことはおいしかったです。

そうこうするうちに、
A木さんもゴールされたようなので、T内さんと荷物置き場へ迎えに行きました。
A木さんは揖斐出身なので、高校の同窓生の方が何人か応援に来ていて、
お菓子や果物や飲み物を広げて、
その場でプチ宴会が始まりました


おうどんの次は甘いものが食べたかったので、
地元のニッキのおまんじゅうが、すっごく美味しかったです。

りっぱな甘い柿も切ってあります。

そして、コーヒーまで頂きました。

昨日から全然コーヒーを飲んでないので、うれしかったです。

ぜんぜん関係のない私までふるまっていただいて、
どうもありがとうございました。

今回の旅行は無料のサービスに恵まれました。

ちらっと後ろを見ると、
Oさんのおうちでご一緒したHさんがゴールされて来ました。


ロングドレスに白いエプロンのメイドスタイルで、フル完走です。

男性です。

この方は、ラーメン屋さんかと思っていましたが、
山の写真家でもあり、写真集を見せていただきましたが、
すっばらしいです。

わたしが今年行った剱岳の写真も、
色んな角度から、何点か写して、
ホントにキレイな写真でした。

帰りには、藤橋の湯に行きました。

こちらは大きな温泉で、いろんなお湯がありました。

わたしは、いつでも露天風呂オンリーです。
走ったあとの温泉は格別です。

楽しかった

皆さんのおかげで、すごく楽しませていただきました。
どうもありがとうございます。
