曇り〜の神戸です。
6日(金)病院の帰りに
実家のお墓に寄って
私もだけど、誰も参ってないことが明白・・・
何とかしなあかんと思いながら姉に写メを送り、
兄にもと思ったが兄は徳島県在住・・・
見た私がやらねばと思い直し・・・
意図的に・・・ずる賢く・・・優しさを使おうと
事情を説明して、
ゴミの運搬だけでもと主人にお願いし・・・
意図的に・・・ずる賢く・・・画像を見せた・・・
もちろん手伝ってくれた
実家のお墓・・・そこには父は納められていない、
我が家のお墓に長女と一緒、
なので、そのお墓には祖母(私は会ったことがない)祖父、そして・・・姉が言う・・・
おじじ、おばばと呼ばれていた人が納められてると・・・
(姉は会っているが私は知らない)
今思えば・・・時代の先端をいっていたといえる祖父・・・
私が祖母と思っていた人は祖母ではなかった
祖父の彼女だったのだ私が何歳の時だっただろ
その彼女に「おばあちゃん」と呼んだ時に、
鬼の形相で「おばあちゃんとちゃう」と言われ
母がその人を毛嫌いしていた理由を悟った。
祖父が家に来ることがあっても、その人は来たことがない、
それでも、その人は私を可愛いがってくれたし、
その人の実家にも連れて行ってもらったこともある。
私が18~19歳の頃だった・・・
その彼女が病にかかり、祖父との長きの同棲解消・・・
話がそれたけど、
母は2人姉妹の長女、
父は、7人姉兄弟妹の三男、
養子ではないが、母の姓を名乗ることに、
こちらも時代の先端をいっていたといえるかな
よく女性が「嫁いだ先のお墓に入りたくない」
と言うのを病床で父が言った。
分骨してもらったのを我が家のお墓に納め、
数年後、母宅のゴミ・ホコリだらけの中にあった
父の遺骨を見て悲しくなり、
母の扱い方に腹が立ち姉・兄にも了承を得て、
母宅を奇麗にした後、その遺骨も我が家の長女ともに、
私が見て驚いた状態・・・
木の後ろにお墓が・・・
木を伐り、草抜きをして綺麗にしてきました。
手伝ってくれた主人に感謝・・・