曇り~の神戸です。
「猫を処方いたします②」の3話前半
前半と後半の順が違うけど・・・・・
目指すもの・・・
受験とか資格試験とか・・・・・・
スポーツでなら前回の記録より、
いい記録を出したいとか・・・・・
初めから目標を高く掲げるか、
達成出来るところで留めて、そこが達成できたら目標を上げる、
どちらも自分の頑張りで目標を達成できそうだけど、
どう頑張っても努力しても
幾度となくチャレンジしても
達成できないこともある・・・・・
その力不足を痛感した時にどうするか
もっと頑張る
目標を下げて達成できるラインにする
頑張って・・頑張っても本当に達成できない力及ばず
やる気も無くなって、どうしたらいいのかも分からなくなって、
一度自分で自分を追い込んだのなら尚更
その場から、離れてもいいと私は思う・・・・・
前にも後ろにも進めなくなるのしんどいよ・・・辛いよ・・・
「身の程知らず」を経験して知る「分をわきまえる」なのかも
でも目標を下げたからといって、
凹んだり・・ウジウジしたり・・後悔しないことが大切
「諦める」のも勇気がいる・・・・・
そんな話しから・・・・・諦めなない1秒でも速く
主人が私にメールを送ったからと・・・
見てみると
新年に私が
見ている「箱根駅伝」の
「予選会」のことだった。
主人の会社がある大学の依頼を受けて携わったらしい、
その感想や改善点が書かれているものだった。
それを読んでも私には、
予選会で走った学生の頑張りにしか思えない
けど・・・
「運」もある~その「運」に関われたのかも・・・・・
シード校以外は予選を通過しないと出場できない、
予選会はハーフマラソンコースを一斉に走り、
各校上位10名の合計タイムにより10チームを決定
予選会に出場した各選手は、
本選出場を掛けて
1秒でも速く走るために練習を積んできた
主人の会社が携わった大学は
予選通過~
マラソン駅伝に興味がない主人でも、
来年の「箱根駅伝」は絶対に見るだろう・・・・・