晴れ~の神戸です。
11月のある日のこと、
娘が通っていた大学から申込書の案内が送られてきた
早速申込み~
その夜・・・・・同封されていたチラシを主人に見せながら、
私・・・・「申し込んだけど、どうする」
主人・・「聴きたいね~」
「聴きたいね~」=「行きたいね~」ってことね・・・・・
どうにか行けるようにするってことね・・・・・
仕事で行けなくなるかもしれないけどってことね・・・・・
出かける・・・前夜・・・
私・・・・「どうする」
主人・・「早く切り上げて帰ってくるか、直行か・・・」
出かける・・・当日の朝・・・
私・・・・「どうするん」
主人・・「一旦帰って来て、一緒に電車で行くわ」
と言うことで午後3時に帰宅した主人と一緒に
開演までに時間があるから(夕食)外食~
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト、
歌劇「皇帝ティートの慈悲」K.621より序曲
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン、
交響曲第9番ニ短調・作品125「合唱付」
会場に入る時は、
もちろん検温チェックに消毒とマスク着用が義務付けられています。
ステージには、
管弦楽団と合唱をする混声合唱団(学生)の間に、
パーテンションが立ててありました。
やっぱり楽器の音色は「生」で聴くのがいいわ~
歌も
ソロで歌うプロの声楽家(4名・教授や講師)は、
マスクなしでの歌唱で、
混声合唱団(学生)はマスクを付けたままの合唱でしたが、
会場に響き渡る
素晴らしい合唱でした
2年ぶり~
音楽はやっぱり「生」で体で・心で・耳で聴くのが最高にいい
帰りにちょっとだけ・・本当にちょっとだけ
大阪府庁
日本銀行大阪支店ドーム型の屋根を持つ旧館
露 天神社(つゆのてんじんしゃ)(通称・・お初天神)
神社の境内で実際にあった心中事件を題材に、
近松門左衛門が人形浄瑠璃「曽根崎心中」を書き、
そのヒロインの名前「お初」にちなんで、
「お初天神」と呼ばれるようになったそうです。
自宅から一番近い私鉄(
虎の球団の)に乗って、
出かけたのが今年4月・・・・・
8ヶ月ぶりに乗って梅田(大阪)に出たのですが、
駅構内も変わっていたし、百貨店にバルが作られていたし
浦島太郎状態でした。
主人がそ~っと玄関を開けたら・・・
雁首揃えて待ち構えておりました
22時だもんね~お腹空いてるよね~