秋晴れ~の神戸です。
ここ数年、神戸市立須磨離宮公園で、
「中秋の名月」を眺めようと足を運んでいました。
今年もと思っていたのですが、
新型コロナウイルスによってイベントも中止
「今年はどこで眺めようか」と思案
・・・・・数日前の夫婦の会話・・・・・
私・・・・「10月1日仕事終わるの早い」
主人・・「そんなん分かるか」「何で」
私・・・・「灘の一つ火の所でお月見したい~ねん」
主人・・「・・・・・」
主人からの返事はなかったけど・・・それが答え「無理」ってこと、
そりゃそうだ~仕事を終えて山に上がるのは嫌だろう
・・・・・そして昨日の朝・・・・・
珍しく作業着姿
私・・・・「久しぶりにあんたの作業着姿みたわ」
主人・・「俺も久しぶりに着たわ」
主人・・「現場直やから迎えに来てくれるし、帰りも家直やから」
主人・・「帰って来るの早いと思う」
私・・・・「」(お月見ちょっと期待)
本当に帰宅が早かった~夕食を食べ終わると・・・・・
主人・・「見に行かへんの」
私・・・・「今から山は無理やろ~」
主人・・「今から山は無理やろ~1時間は掛かるし」
私・・・・「ほなお隣の市の川まで行って見よか~」
ということになりNight walk
月明かりを頼りに餌を待ち構えている(多分)アオサギ、
お隣の市の市木(クロマツ)と月阪神高速5号湾岸線と月
桜の木と月柳の木と月
雲一つなく月を眺めることができました
海から六甲山系の夜景を眺め
私・・・・「灘の一つ火も見えるなぁ~」「あそこから眺めたいなぁ~」
私・・・・「仕事が早く終わったときだけでも、川まで歩いたら」
主人・・「付き合って歩いてくれるん」
私・・・・「ええでぇ~」
少しでも主人の運動不足解消になるならと思って、
「ええでぁ~」と言ったけど、
もし夜歩くとなったら何を楽しみにすればいいんだろう
風景は見えない動植物の発見もできない
ん~やっぱり明るい時に歩きたいわ~