にゅるにゅるブヨブヨ

晴れ～の神戸です。

昨夜「日立　世界ふしぎ発見」を見ていたら、

パネラーゲストの早霧せいなさんが、

長崎の人なら誰でも歌える歌があると言って歌われましたが、

「でんでらりゅ～ば　でてくるばってん・・・・・」

その歌は私もよく耳にした歌でした

私に歌ってくれたことがあるかどうかの記憶はないのですが、

父が長女や次女に歌っていた歌でした。

私より先に・・・・・

主人が「お父さんが歌ってた～」

もう一人のパネラーゲストの長濱ねるさんと手遊びも入れて、

もう一度歌われたら、

主人が「お父さんもやってた～」と・・・・

祖父母の故郷の長崎の伝承歌・・・・懐かしかった～

・・・・・本題の「にゅるにゅるブヨブヨ」・・・・・

主人からの夕食のリクエスト「濁り酒に合うおかず」

そんなの簡単～刺身を並べれば問題ない

買い物に

鮮魚売り場で・・・・・

初めて目にする魚が・・・・・

なんやあれにゅるにゅるしてる～

主人は見たことも食べたこともあるらしいのですが、

私は初めて～

鮮魚コーナーの方がおられたので、

処理の仕方や調理方法を聞きましたが、

処理を教えてもらったところで触れそうにないから、

処理をしなくても大丈夫ということなので、そのまま煮付けにしました。

年に数回はある魚オンリー夕食・・・・・

天然ハマチの刺身・炙り鯖・鰤あらの塩焼きに謎の魚の煮付け、

サラダ（ほうれん草とトマトの）

謎の魚

「げんげ」・・・日本海沿岸で水揚げされる、

水深200メートルから1500メートルほどの所に棲息する深海魚

「幻の魚」と字が当てられ高級魚のような扱いをされることもある、

底引き網で大量に獲れ、浜辺に打ち捨てられていた魚ということで、

「げのげ」雑魚の雑魚という意味から「げんげ」と付けられた。

ゼラチン質のブヨブヨした体、

長い魚のなのでアナゴや鰻の様に甘目で煮付けたら上出来でした

ニュルニュルは私のお肌に張りを出してくれるのか？