晴れでポカポカ陽気の神戸です。
テレビ番組「世界
ニッポン行きたい応援団」を見て、
観てみたいと思った伝統芸能を鑑賞してきました
敷居が高い場違いな所と思っていた歌舞伎を
昨年初めて鑑賞し、
日本の伝統芸能の奥深さや、
もっと日本人が観ておくべきものかなとも思いましたが、
歌舞伎やオペラ・ミュージカルもそうですが、
ある程度ストーリーが分かってないと、
本当にちんぷんかんぷんでとなってしまうことが
鑑賞してきたのは「文楽」
文楽入門鑑賞のしおりを読み、
太夫(義太夫節)・三味線・人形の解説
人形の頭・顔・右手を操る主遣い、
左手を操る左遣い、
足を操る足遣いの解説を聞き、
文楽「義経千本桜」を鑑賞しました。
予備知識を教えてもらい、
その後に鑑賞すると「なるほど」と思えました
観客の3人の方が舞台に上がり人形を操る体験をされましたが、
見事にバラバラちぐはくな動きでしたので、
なめらかなにときには激しく
主遣い・左遣い・右遣いの息の合った、
人形の動きがいかに難しく、
稽古のたまものだと感心しながら鑑賞させて頂きました。
機会があれば予習をしてから、
また観に行ってみたいと思いました。
ミシンで縫い物、最近した?いつからか
しまい込んだままです。
文楽鑑賞後は・・・・・続く・・・・・
今日は他にも、気になる方はここをクリック
神戸の人にバウムクーヘンと言えばと聞くと、
ユー☆イムと答えると思う