朝食を済ませて
アンコール・トムに
アンコール・トムとは「大きな町」という意味で、
東西南北4つの門と王宮直結の勝利の門があります。
南大門から入場するのですが、門に行くまでの橋の欄干は、
・・・ヒンドゥー教の天地創造神話・・・
ヴィシュヌ神を中心に神と阿修羅が、
ナーガ(大蛇)で綱引きをして海をかき回し、
乳海となった海から,
不老不死の薬アムリタができるシーンを表しています。
欄干と南大門
バイヨン観音菩薩の尊顔・四面顔は、
仏の慈悲が東西南北四周に行き届くようにと建てられている。
バプオン「隠し子」という不思議な名の遺跡
ピミアナカス「天上の宮殿」とも呼ばれ、
王族が儀式を行う場で一般人は近づくことも禁止されていた。
象のテラス高さ3~4.5mの壁いっぱいに、
象やガルーダの彫刻が施されていて、
ララスには木造の建物があったいわれ、閲兵にも使われていた。
各建造物の壁面には素晴らしいレリーフがたくさんありましたが、
画像がたくさんあり過ぎて省かせて頂きました。
暑い日差しに高い湿度の中を
歩いて
汗もたくさんかきました~
昼食に飲茶でしたが微妙