旅記・・シェムリアップ(8月28日)午前 | 空を見上げて・・3

空を見上げて・・3

日々のこと猫のこと
感じたこと思ったことを綴っています

朝食を済ませてナイフとフォーク

アンコール・トム車走る人

 

アンコール・トムとは「大きな町」という意味で、

東西南北4つの門と王宮直結の勝利の門があります。

南大門から入場するのですが、門に行くまでの橋の欄干は、

・・・ヒンドゥー教の天地創造神話・・・

ヴィシュヌ神を中心に神と阿修羅が、

ナーガ(大蛇)で綱引きをして海をかき回し、

乳海となった海から,

不老不死の薬アムリタができるシーンを表しています。

欄干と南大門

 

バイヨン右矢印観音菩薩の尊顔・四面顔は、

仏の慈悲が東西南北四周に行き届くようにと建てられている。

 

 

バプオン右矢印「隠し子」という不思議な名の遺跡

 

ピミアナカス右矢印「天上の宮殿」とも呼ばれ、

王族が儀式を行う場で一般人は近づくことも禁止されていた。

 

象のテラス右矢印高さ3~4.5mの壁いっぱいに、

象やガルーダの彫刻が施されていて、

ララスには木造の建物があったいわれ、閲兵にも使われていた。

 

各建造物の壁面には素晴らしいレリーフがたくさんありましたが、

画像がたくさんあり過ぎて省かせて頂きました。

 

晴れ暑い日差しに高い湿度の中を走る人歩いて走る人

汗もあせるたくさんかきました~

昼食に割り箸飲茶でしたが微妙ガーン