主人・・「30日は午後から仕事に出る」
「その後・・北海道に出張」
私・・・・「そしたら旅行北海道でもいいよ~
」
「後から追いかけるけど」
主人・・「・・・・・」
そんなやり取りもしましたが、
主人の頭のなかでは「島根県」行が決定していました。
「帰りは別々」は、
車内で喧嘩になること間違いなし
運転をするのは主人なので、
休憩も主人次第です。
私が急にサービスエリアに寄ってと言っても、
私が急にトイレに行きたいと言っても、
「なんでさっき」とか「時間がない」とか・・・・・
イライラする態度がはっきり分かったりします
それでまた私がイライラしてしまうし・・・・・
運転をする主人のイライラ度を限りなく0に近づけるには、
主人の思うように行動できる方がいいから、
「別々」がいいと提案
それに今しか見れない砂の芸術を見たかったから
主人が家に到着したころ、
私は、砂の芸術品を堪能していました
今度は・・・・・
8月下旬に1週間もある主人の夏休み
喧嘩しないで仲良く過ごすように心がけます
家に着くと、
留守番をお願いしていた娘がいました。
私・・「おったん」
娘・・「仕事休みやからゆっくりしてた~」
私・・「流しに洗い物があるやん」
娘・・「今からするやん」
娘・・「父さん、一旦帰って素麺食べて行ったよ」
私・・「あっそ」
私・・「素麺ゆがいたったん」
娘・・「父さんがしてくれた」
私・・「・・・・・」
娘・・「それより母さん
猫を甘やかし過ぎ
」
娘・・「に書いてあったから通りに」
「釦なんか餌に鰹節掛けろ
ってお皿の前に座り込みするねんで
」
私・・「夏やし、食欲が落ちない工夫やん」
娘・・「がおったら自然と喋りかけるなぁ~」
私・・「そやろ」
娘・・「私もいつか・・旅行に連れていったるからね」
娘・・「どこがいい国内やで
」
私・・「天草」
娘からの意外な言葉に驚きましたが、
嬉しかったですいつになるか分からないけど、
楽しみに待つとします