6月の中旬のこと![]()
主人・・「7月の下旬に旅行でも行こうか~」
私・・・・「行きたい~行く~」
主人・・「何所か行きたい所ある
」
私・・・・「島根県にある足立美術館」
主人・・「島根県に行こか~」
・・・・・他に回ることろは私が決めて![]()
・・・・・宿泊するところは主人が決めて![]()
7月の中旬のこと![]()
主人・・「旅行・・行けなくなるかも」
私・・・・「天国から地獄に落とされた気分やわ~
」
(天国も地獄も知らんけど)
私・・・・「あっそ
」
私・・・・「キャンセルして
仕事したらええやん
」
私・・・・「もう~どうでもいいからキャンセルでいいから
」
主人の方から言い出したことやのに![]()
久しぶりの旅行を心待ちにしていた私![]()
怒りが沸々と・・・最低限の会話だけで数日を過ごし、
主人・・「日程を変えてなら行けるかも~」
私・・・・「キャンセルでいいって言ったやん
」
主人・・「休みと取ったから・・・・・」
主人・・「帰りの日は宿を早く出て、昼から出社するけど」
私・・・・「
キャンセル
無理して行かなくてもいいから
」
私・・・・「楽しいめないし
」
乗り物![]()
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に乗る時刻が決まっているなら仕方ないですが、
自家用車です・・・・・
利点は・・・・・ちょっと寄り道ができること、
それすらできない
余韻なしで急いで帰る![]()
主人の性格上、自分から言い出したことなので、
キャンセルはしないと分かっていましたが、
どうしても
私に引っ掛かる物ができてしまい、
行く気が失せてしまい
どうでもよくなってしまいましたが、
主人は日程を変えて、
帰る日は、早く宿を出るけど行くことに決めました。
私・・・・・主人に
条件を申し出ました。
私・・・・
「帰りは別々で・・私は電車で帰る」「見たいものを見て帰る
」
主人・・「分かった」
私が考えた観光コースをもとに、
主人が行程を作り直して、
夫婦喧嘩真っ最中
での出発となりました。
旅の始まりは決まって喧嘩になってしまいます。
何年同じことを繰り返していることか![]()