すると、尿もれのような感覚があり結構多量に出た気がする(大容量の介護用尿とりパッド装着中のためいまいちどのくらいかわからない)。
本格的な破水っぽいのでナースステーションに行き内診するが、まだ三センチしか子宮口がひらいておらず、陣痛もきていないため、陣痛が来たらまたすぐに来るように言われる。
ちなみに無痛分娩の予定ですが、うちの病院は子宮口が五センチ程度開いてから硬膜外麻酔を入れるので、まだ陣痛に耐えなくてはならないのです。
その後すぐ、お腹が痛くなってきた気がする。でもまだ10分間隔にもならないため、病室で凌ぐ。
しかし結構辛くなって来たため、携帯や飲み物(100均の飲み口をつけたペットボトル)、タオルなど必要そうなものを持ってナースステーションへ再度行くと、陣痛室で過ごすかと聞かれ、その方が安心なのでそうさせて頂く(そのつもりで来たので)。モニター開始。このときが日付変わって0時半頃。
陣痛室で痛みをやり過ごしていると、病室で寝ていた夫くんが陣痛室へやってきて、やっぱり1度家へ帰ると言うが、半泣きで一緒にいてほしいと懇願。ベッドサイドでいすに座って付き添ってもらう。30分経たないうちに陣痛がかなり強くなってきて、陣痛カウントアプリを使ってみると、間隔も2分ほどになっているが、モニター上でまだ本陣痛らしきものが来ていないという。このあたりでお産になりそうな人から連絡が立て続けにあり、助産師さんがバタバタとしてしばらくほっとかれる。
陣痛ってもっと徐々に間隔が開いてくるものじゃないのか?促進剤を使ったからなのかな?
その後隣の分娩室では次々にお産が進み、赤ちゃんの産声が聞こえてくる。お腹も腰も痛く、夫くんに腰をさすってもらうが思うようにやってもらえず自分でさする。よく、陣痛は間欠時間がありその間は休めるというけど、間欠時間も腰が痛く、腰をさすっているとすぐに次の陣痛がやってくる。休まる暇がなくつらい。
「いたいよー…いたいよー…」と声が出てしまうが、陣痛に声をあげている産婦さんは他にはいない(´Д`)
私痛がりなのかなあ…。
そして途中で助産師さんに、陣痛アプリは携帯の光が交感神経を刺激してお産の進みを阻害するからやめるように言われる。カウントすることで気が紛れていたのに…。
そんなこんなで陣痛を凌ぎながら4時が過ぎ、助産師さんがモニターを見ると、「あ、陣痛ついてきたね!ちょっと見てみようか」と内診。
すると…
「あ、もう九センチ開いてるね!進んだね!」と言われる。
まじか!!!
数時間無駄に苦しんでいたかもしれないということ?
そして、助産師さんからお産がかなり進んでいるから、もう少しだと思うけど無痛分娩はどうするか確認される。
このつらさを緩和してほしいというのはもちろんあったけど、こどもが再び持てるかはわからないし、経験として無痛分娩をやってみたいという気持ちがあったので、希望しました。
分娩室が満床のため、車イスで手術室へ連れていかれ、手術台の上で硬膜外麻酔を入れる準備。先生がなかなか来ず、狭い手術台の上での陣痛は結構キツイ。ようやく先生がきて背中に入れるが、横向きになりエビのように背中を丸めるのがつらい。そして陣痛が痛すぎて針を刺したときの痛みはよくわからない。院長先生の指導のもと研修医みたいな先生が麻酔を背中に入れる。
手術室へ連れてきてくれた助産師さんと別の人が分娩室へ誘導するが、歩いて行けという。
鬼か!と思いながら小走りで分娩室へ。
このとき5時を回っていたと思います。
分娩室へやっと行ける!
もうすぐいきんでお産が終わるのかな?
早く産んでしまいたーい!
思ったより早く終わりそう?
このときそんなことを思っていました。
長くなったので次回に続く…。