治療8周期目⑥D16受診&パート初日 | AMH0.3からの妊娠 じゅりなのポンコツにんかつブログ

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37歳、低卵巣機能・流産・夫のEDなどを乗り越え顕微授精により妊娠。
治療のこと、妊娠経過、関係ないことだらだら綴っていきます。
☆ 投稿日と実際の日時は一致していません。☆
☆ 夫婦の問題点や治療の経緯はプロフィール欄をご参照ください ☆

今日はいよいよ採血結果次第で移植&

パート初日の掛け持ちの日であります!

 

なのに!!!

婦人体温計を落として液晶が

壊れるという不吉なことが!!

 

ちなみにオムロンのサーモプランです。

重くてかさばりますが勝手にグラフに

してくれるのでわかりやすかったのですが…。
き…きっと身代わりだよね…??

 


朝一で採血。技師さんに院内で待つように

言われるが、最低30分、たぶん1時間くらいは

結果でないので、コンビニにお金を下ろしに

行き、その後軽く朝食を取りに行く。

 

その後帰院するが、やっぱり朝の採卵が

おしているらしく、採血して2時間呼ばれず。


ようやく呼ばれたのは、

「診察室」

あれ、移植の時は診察ないはずなんだけど…

(前の時もそうだったし、移植のオリエンテーション用紙にもそう書かれています)。

もしかしてホルモン値が悪くて移植できないのかな…(・・;)
前回P4も既に12までいっていたんだけどなあ…。
(ここの系列のクリニックではP4は移植日に

12以上あることが条件らしいです。

院長先生曰く

「(ホルモン各値)トータルで見ています」

とのことではありますが)

診察室へ入ると、院長先生。
採血結果を渡される。
E2 170台   LH  5弱   P4 22ちょい

「P4も12以上あるし、移植できますねー。」

そうなの?よかった!!!
なぜ今回は診察室??

よくわかりませんが、移植できることになりました。

夢の胚盤胞移植❤❤❤

その後20分で看護師さんからのお話。
2時間半後に集合で、それまで外出可とのこと。

なげ~!!
この間にやってもらいたいところですが、

胚盤胞融解もあるし午後ですよね~‼

パートの時間ま、間に合うかな??

私がいつも時間を潰すのは漫画喫茶なのですが、

実はパート先で勤務先近くの銀行の通帳を

作るように言われていたのにかかわらず

受診と週末で行くことができていなかった

ので、作りにいきました。
クリニックからは30分くらいのところです。

銀行は空いていましたが手のひら認証やら何やらで

結構時間がかかり、終わってクリニックの近くへ戻ってきたのですが

30分くらい余裕があります。

昼御飯食べられるじゃん!

ということで移植前にとんかつランチを平らげる私…。肉食です。




時間にクリニックに戻り20分ほどして胚培養士さんからお話。
(今回私は、前回採卵した胚盤胞を移植し、

もしこの前採卵したものが胚盤胞まで育てば

凍結するというドミノ移植予定となっています。)
前回採ったたまごを溶解し、

アシステッドハッチングなど行って

移植には問題ないとのことでした。

あと、この前採卵したたまごは無事成長し、凍結出来たそうです!!

 

よ…良かった(;^_^A
グレードなどの詳細はまた後日とのこと。

 

また、子宮内膜はD9に測定した6.3ミリと

いうのが最終測定として記録が残って

いたようですが(その後測定していない)、

培養士さんは

「内膜も6.3ミリあるからいいですね」

と言っていました。

薄いと思うんですがクリニック移植下限は

超えていないってことなんですかね。

一回そこまでいったらもう測定すらしないのかな?

 


胚培養士さんのお話のあと、看護師さんに飲むように言われたのが

バキソ(もともと鎮痛剤ですが、着床を補助する役割があるそうです)とリトドリン。



あの憧れのリトドリンです!!

(通常は妊婦の子宮収縮抑制、早流産予防のお薬ですね)
しかも「妊婦専用」って書いてあるし!
でも前回胚移植のときは飲まなかったんだけどなあ…。
胚盤胞移植のときは飲むのかなあ?

リトドリンの副作用に動悸がありますが、
ドキドキするかどうかにドキドキしちゃいます!

(結局は一錠飲んだくらいじゃ何もありませんでした。)

そして、その20分後に移植のため回復室へ。

本日は移植トップバッターでした。

入室する時点で、既にパート開始時間の1時間前となっていました。

微妙!!

ていうか多分遅刻確定…(( ;*д*))

終了後に電話をしようと思っていました。

移植は今回は院長先生。

今日は特にピリピリしている感じはありませんでした。

膣洗浄のとき、肉が機械にはさまり痛かったのですが耐えました。

その後無事たまごが注入され、懐かしいAIHのときのような鈍い痛み。

すぐに終了し、安静時間5分にて安静解除。

そのときに看護師さんから謎質問。

 

「ゼンアスピリンが今日から再開となります。

まだ残りはお家にありますか?」

 

ん???

処方されたことないよ??

 

私は抗核抗体が160倍であることがこのクリニックへ転院後判明し、

前回移植時アスピリンを飲む飲まないで混乱させられましたが、

結局飲まないことになり、その後流産となりました。

(そのときのことはこちら↓)

http://ameblo.jp/julinaluna/entry-12181886264.html

http://ameblo.jp/julinaluna/entry-12184112809.html

 

ですが、結局院長先生の判断でしばらく内服することになりました。

内服基準不明!!

たまごの成長に影響がなければそれでよいのですが。

(関係ないけどゼンアスピリンの存在を知り、バイアスピリンの

「バイ」がバイエル薬品の「バイ」であると気づく…)

デフォルトの抗生剤・デュファストン・ジュリナ・ルティナスに加え

プレドニゾロン・セルベックスも追加です。

看護師さんに聞いたところやっぱり胚移植と胚盤胞移植で

内服の内容が異なるそうです。

 

移植が終わった時点でパート開始予定時間の20分前。

慌てて電話をしますが、「おかけ直しください」とつながらない。

パート開始時間が午後の営業時間開始時間のため、

電話がつながらないようです。

(((( ;°Д°))))がーん

 

 

パート初日からこのありさまです。

私の運命やいかに??

 

長くなったのでつづいちゃいます。スミマセン。

 

 

この日の滞在時間4時間45分(+外出2時間半)。

お会計45000円ちょい(移植の資材代)+

10万9000円弱(凍結胚融解移植代58000円+AHA30000円を含む)

次回も14万くらい持って来いと書いてあるのは気のせいかな~?

人生MAXの金遣いです…。

お願いだから結果が伴っておくれ!!(切実)