今日はいよいよ採血結果次第で移植&
パート初日の掛け持ちの日であります!
なのに!!!
婦人体温計を落として液晶が
ちなみにオムロンのサーモプランです。
重くてかさばりますが勝手にグラフに
してくれるのでわかりやすかったのですが…。
き…きっと身代わりだよね…??
朝一で採血。技師さんに院内で待つように
言われるが、最低30分、たぶん1時間くらいは
結果でないので、コンビニにお金を下ろしに
行き、その後軽く朝食を取りに行く。
その後帰院するが、やっぱり朝の採卵が
おしているらしく、採血して2時間呼ばれず。
ようやく呼ばれたのは、
「診察室」
あれ、移植の時は診察ないはずなんだけど…
(前の時もそうだったし、移植のオリエンテーション用紙にもそう書かれています)。
もしかしてホルモン値が悪くて移植できないのかな…(・・;)
前回P4も既に12までいっていたんだけどなあ…。
(ここの系列のクリニックではP4は移植日に
12以上あることが条件らしいです。
院長先生曰く
「(ホルモン各値)トータルで見ています」
とのことではありますが)
診察室へ入ると、院長先生。
採血結果を渡される。
E2 170台 LH 5弱 P4 22ちょい
「P4も12以上あるし、移植できますねー。」
そうなの?よかった!!!
なぜ今回は診察室??
よくわかりませんが、移植できることになりました。
夢の胚盤胞移植❤❤❤
その後20分で看護師さんからのお話。
2時間半後に集合で、それまで外出可とのこと。
なげ~!!
この間にやってもらいたいところですが、
胚盤胞融解もあるし午後ですよね~‼
パートの時間ま、間に合うかな??
私がいつも時間を潰すのは漫画喫茶なのですが、
実はパート先で勤務先近くの銀行の通帳を
作るように言われていたのにかかわらず
受診と週末で行くことができていなかった
ので、作りにいきました。
クリニックからは30分くらいのところです。
銀行は空いていましたが手のひら認証やら何やらで
結構時間がかかり、終わってクリニックの近くへ戻ってきたのですが
30分くらい余裕があります。
昼御飯食べられるじゃん!
ということで移植前にとんかつランチを平らげる私…。肉食です。
時間にクリニックに戻り20分ほどして胚培養士さんからお話。
(今回私は、前回採卵した胚盤胞を移植し、
もしこの前採卵したものが胚盤胞まで育てば
凍結するというドミノ移植予定となっています。)
前回採ったたまごを溶解し、
アシステッドハッチングなど行って
移植には問題ないとのことでした。
あと、この前採卵したたまごは無事成長し、凍結出来たそうです!!
よ…良かった(;^_^A
グレードなどの詳細はまた後日とのこと。
また、子宮内膜はD9に測定した6.3ミリと
いうのが最終測定として記録が残って
いたようですが(その後測定していない)、
培養士さんは
「内膜も6.3ミリあるからいいですね」
と言っていました。
薄いと思うんですがクリニック移植下限は
超えていないってことなんですかね。
一回そこまでいったらもう測定すらしないのかな?
胚培養士さんのお話のあと、看護師さんに飲むように言われたのが
バキソ(もともと鎮痛剤ですが、着床を補助する役割があるそうです)とリトドリン。
あの憧れのリトドリンです!!
(通常は妊婦の子宮収縮抑制、早流産予防のお薬ですね)
しかも「妊婦専用」って書いてあるし!
でも前回胚移植のときは飲まなかったんだけどなあ…。
胚盤胞移植のときは飲むのかなあ?
リトドリンの副作用に動悸がありますが、
ドキドキするかどうかにドキドキしちゃいます!
(結局は一錠飲んだくらいじゃ何もありませんでした。)
そして、その20分後に移植のため回復室へ。
本日は移植トップバッターでした。
入室する時点で、既にパート開始時間の1時間前となっていました。
微妙!!
ていうか多分遅刻確定…(( ;*д*))
終了後に電話をしようと思っていました。
移植は今回は院長先生。
今日は特にピリピリしている感じはありませんでした。
膣洗浄のとき、肉が機械にはさまり痛かったのですが耐えました。
その後無事たまごが注入され、懐かしいAIHのときのような鈍い痛み。
すぐに終了し、安静時間5分にて安静解除。
そのときに看護師さんから謎質問。
「ゼンアスピリンが今日から再開となります。
まだ残りはお家にありますか?」
ん???
処方されたことないよ??
私は抗核抗体が160倍であることがこのクリニックへ転院後判明し、
前回移植時アスピリンを飲む飲まないで混乱させられましたが、
結局飲まないことになり、その後流産となりました。
(そのときのことはこちら↓)
http://ameblo.jp/julinaluna/entry-12181886264.html
http://ameblo.jp/julinaluna/entry-12184112809.html
ですが、結局院長先生の判断でしばらく内服することになりました。
内服基準不明!!
たまごの成長に影響がなければそれでよいのですが。
(関係ないけどゼンアスピリンの存在を知り、バイアスピリンの
「バイ」がバイエル薬品の「バイ」であると気づく…)
デフォルトの抗生剤・デュファストン・ジュリナ・ルティナスに加え
プレドニゾロン・セルベックスも追加です。
看護師さんに聞いたところやっぱり胚移植と胚盤胞移植で
内服の内容が異なるそうです。
移植が終わった時点でパート開始予定時間の20分前。
慌てて電話をしますが、「おかけ直しください」とつながらない。
パート開始時間が午後の営業時間開始時間のため、
電話がつながらないようです。
(((( ;°Д°))))がーん
パート初日からこのありさまです。
私の運命やいかに??
長くなったのでつづいちゃいます。スミマセン。
この日の滞在時間4時間45分(+外出2時間半)。
お会計45000円ちょい(移植の資材代)+
10万9000円弱(凍結胚融解移植代58000円+AHA30000円を含む)
次回も14万くらい持って来いと書いてあるのは気のせいかな~?
人生MAXの金遣いです…。
お願いだから結果が伴っておくれ!!(切実)