一度、行って見たかった

黒部アルペンルート

こちらで先に、ご覧頂きたい。


だって… 

だって…


念願叶って、この場に辿り着いた時の

現実に衝撃だったから。


↓      ↓       ↓




GW直前の混まない時期を選んだつもりが

外国人観光客のオーバーツーリズムが

ここまでとは予想外でした。


マナーの良い主に台湾、タイなどアジア

からの団体様、我が国にようこそです。



しかし、静寂はいずこ。

こちらが現実の騒音。

なのでインスタでは騒音を音楽で

隠してup。



余りに多い行列をかき分けての歩行には

参りました。




一時、団体様が途切れて

数日後、開通する前のまだ一般の車両が

通らない雪壁は

誠に圧巻でした。





これまで、志賀高原でのスキー大会が

私達の恒例行事でしたが、主催者や支え来た

仲間の高齢化で昨年で終了となりた。


今年はなかなか行くチャンスがなかった

残雪残る黒部ダムや、春が来たばかりの

安曇野でゴールデンウィーク前の数日間を

いつもの仲間と過ごしていました。



見知らぬ人てす。



なにをしているのだろう?と

うーやん夫人が立ち止まっていたので

許可を得て撮らせて頂きました(笑)






そんな状況なので、売店やレストランは

どこも外国人観光客で長蛇の列。

夫と男性達は並んででもラーメン

希望と主張。





人に酔いそう。

押される行列なんて。

ここに登るまで

利用せねば来れない電気バスやら

ケーブルやら交全ての乗り物が

こんな騒がしさでした。




順番、不動の画像ですが


ここまでつくときの乗り物は

こんな状態だった。


また、帰りもこんななのに

じゅりままとうーやん夫人は

せっかく、ここまで来たからには

ゆっくり、静かにランチがしたい。



別れましょう。

あ、変換ミス。分かれましょう。




一度は泊まってみたい、ホテル立山。


まだ、冬季閉鎖からオープンしたばかり。

こちらには団体様がいないので、ゆっくり

ランチができました。



どこでも食材を運ぶのが大変な

山は、たとえラーメンでも

お高いはず、さぞや?と恐る恐る

メニューを見ていたら


メニューとは別に

お得なカレーフェア。




どちらも捨てがたい。


うーやん夫人とそれぞれを注文。

 



じゅりままはブラックカレーなるものを

注文。



これが、これまで未体験の美味しい

香ばしさのカレーでした。


もう、二度と行けないと思いますが

このカレーはリピートしたい。



ホテルのパンフより。



雪がない時はこんな立山のホテルで

満天の星を想像して

ご馳走さまでした。