まさに、パワースポット。

わずか、うちから車で10分ほどのところに

 

 

圧倒されるような、椎の巨木があると

サーファー君たちに教えてくれました。

 

 

早速、行ってみました。

 

 

神々しい風が心地よいお散歩になりました。

すみません。

自分のための美貌録<ーー変換ミス💦 備忘録です。

 

 

 

房総は奥が深い。

 

 

 

 

 

出典元:勝浦市のHPより

 

勝浦市の寂光寺の境内にある椎の木も樹齢7、8百年にわたる

由緒ある木として知られている。

 

伝えるところによりますと、日蓮上人が小松原法難後錫杖を

ひいてこの地にきて、7日7夜をここで布教された時にも、

この椎の木は境内の主木であった。

 

小松原法難とは、文永2年(1264)日蓮上人が鏡忍房等とともに

天津領主工藤吉隆に招かれての途中、地頭景信の率いる

数百名の法敵に襲われた。

 

吉隆、鏡忍房等は奮戦して落命したが、上人は左手を折られ、

頭に負傷しながらも、不思議に九死に一生を得たという法難であった。

 

その後、日蓮上人がこの地で房総の布教のために

7日間の精進をされたということは、宗教史の上でも大変重要なことである。