日本でDTWフラワーエッセンスを販売するようになって早13年…

 

最近よく「どうしてDTWフラワーエッセンスを日本で販売するようになったのですか?」

と聞かれることが多いので、今回はまず開発者であるDr.Terry Willardとの出会いを書かせて

頂こうと思います。

 

DTW(Dr. Terry Willard)フラワーエッセンスの生みの親であるDr.Terry Willardとはかれこれ22年の付き合いになります。

 

「カナダに植物療法の凄い先生がいる。」と知り合いに教えてもらい、どうしても会いたいとお願いして紹介して貰いました。

 

最初にTerryに会ったのは22年前、LAのNatural Products Expoに製薬会社の基調講演の講師としてカナダから来ていた時の事。

 

彼はカナダにおいて植物療法の第一人者であり、同時に「Ididology」と言う、目の虹彩でその人の体調不良や体質を診断できる北米に3人しかいないドクターの一人と聞き、早速診断してもらった時の衝撃は今でも忘れられません。

 Ididologyはこのように拡大ルーペで目の虹彩を見て診断します。

 

 当時カルガリーにあったTerryのクリニック

 

Terryに診断してもらった時の衝撃…

それは目の中を覗き込んだだけでズバリと私の身体について言い当てたのです‼︎

 

「貴女はターボエンジンの付いたフェラリーのように強靭な身体を持っているが、現在は右側の卵巣に排卵痛があるね。しかもかなり強烈に痛むはず。」

 

なんで?! なんで⁇

そんな事が目を覗いただけで分かっちゃうの????

 

そして診断後に対処法、摂った方が良い食品、摂取してはいけない食品、サプリメントなどをアドバイスしてくれました。

Terryのアドバイス通りにするとわずか2か月であんなに痛かった排卵痛が嘘のようになくなりました!

 

現代医学では「排卵の時は卵巣が腫れるので痛む人もいますよね。」となにも対応をしてくれなかったのに、Terryのアドバイス通りにしたらあっけなく治ってしまったのです。


それからと言うものTerryに植物療法(Herbal Therapy)を本格的に教えてもらうために姉と私のカナダ通いがスタートし私達の熱意に負けたのか(笑)、遂に私達はDr.Terry Willardの弟子にさせて貰えたのです❣️

 

 山を歩き野生の植物を見つけながらその植物の薬効を教えてもらうWild Herb Walkが私は大好きでした。

 

  

 

 時にはラボで一緒に実験をしたり

 

  

カルガリーで一番大きなお祭りで、Stampedeと呼ばれるカウボウーイのお祭りに一緒に行ったり、この20年多くの楽しい学びと時間を過ごして来ました。

 

次回はDTW(Dr. Terry Willard)フラワーエッセンスの開発秘話を書かかせて頂きますね。