すっかりBlogのさぼり癖がついてしまった💦💦💦💦

書かなきゃ…書かなきゃ…と、
色々なシーンで写真を撮るものの、「have to do…」しなければいけない…と言う義務感の気持ちだと中々人間行動に移せない…

でも…ずっとサボっていた私が「書きたい!」って思うことに先程遭遇したので、移動の電車の中で書いています。

場所は自由が丘…
打ち合わせと打ち合わせの間に時間ができてしまったので、ちょっとお茶することに…
実は私は自由が丘育ち。
自由が丘を離れてかれこれ30年近く経ってはいますが、やはり懐かしく…
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昔からあったDONQをみたら、無性にパンが食べたくなったにで2Fのカフェでパンとコーヒーでブレイクタイム☕

平日の昼間ゆえ、親子連れが目立ちます。
パンとコーヒーを食べている私の目の前にも息子を連れたお母さんが座りました。
まず座ると袋からおしぼりを取り出し息子に渡す母。
次に紙ナプキンを広げ息子の手の平にのせます。
息子は広げられたナプキンでパンを挟み食べ出します。
そして息子が食べ終わると、ウエットタオルを手にした母親がさっと息子の口を拭います。
更にブラシを取り出した母親は息子の髪の毛を整え…帰って行きました。

この一連の動作は流れるようにスムーズに手際良く行われていました。

皆さんはこの息子いくつだと想像しましたか?
3~4歳なら勿論OK!よくある光景ですね。
小学1~2年迄なら許すとしましょう!
しかし、これをされていた息子はどう見ても小学6年、百歩譲って5年生…

おしぼりのぐらい自分で取り出せるし、母親が紙ナプキンを広げて乗せなくても、自分でやれば良いことなに、事もあろうか、乗せてくれるのを待ってうるなんて!!
大体おしぼりで手を拭いているんだから、素手で食べれば良いではないですか!!!

これを見ながらつくづく考えさせられました。

こうやってママから大切に大切に育てられた僕ちゃんが、軟弱に育って行くのは当然の事なのだろうと…
何でもやってくれたママに引き替え、大人になって出会う女の子の我儘に耐えられないのも無理からぬ事なのでしょう…

最近気が付いた事ですが、40代以降で独身でいる男性にかなりの確率で「潔癖性」ぎみの人が多いという事。

この僕ちゃん… おしぼりで手を拭いているにもかかわらず、紙ナプキンで挟んでパンを食べているところなんか、潔癖性予備軍を感じさせます。

一体いつからこんなに母親は男の子を軟弱に育てるようになったのでしょう?!
世の男の子の母親はもう少し逞しく育てても良いのではないでしょうか?

考えさせられた出来事でした。
皆さんはどう思われますか?





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