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コリドラスに魅せられて

to the world in water for healing

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まだ立ち上がっていないのです。

それを承知で迎え入れたんですけどね。

そして合流w

これ笑い事じゃないですよね。

巷じゃトリメンしてから合流とか自分でも言っているのに反則です。。。

と言ってもこれには理由があってですね、季節の変わり目で水温も下がり初めてきたので水槽全体を再トリメンさせる都合があったのでそれならいっそのこと♪

そんなノリで合流w

状態が酷いわけではなかったので自分でもOKだした訳ですが。

こっちのタイプはスポットが細かくてこれもまたいいですね。


それにしても入荷量がいまいちまとまって来ないのはなんででしょうかね?

現地ストックの細かい吐き出しなのか?
数が採れないのか?

多分、前者の可能性が高いんじゃないかと色々話していた訳ですが、どちらにしても今を逃すと後が続かない可能性が高いと自分では判断しましたがどうなんでしょうか。。。


最近は多方向でコリドラス活動をしています(笑)


そんなこんなで1ヶ月ぐらいブログを書いていなかったんですね。


先日の記事は別として。


今日はこんな子達を紹介♪


コリドラスに魅せられて

コリドラスに魅せられて

スポットメガメタエの『メガ』をとった個体w


これらはスポットタイプ。


どっかに居れば追加したいんですけどねぇ。



意外と見かけないんですよね。


欲をいえばスポットの多い個体を希望しますwww


思わぬ訪問者というのはコイツ。


コリドラスに魅せられて


ヤモリの子供です。


リビングをちょこまかと歩いていたので確保!!


表に逃がしてあげようと思って・・・


そうしたらなんとも素敵な贈り物♪


(ノ・∀・)ノ=●ウンコー!!


無礼なやつです。


因みに同個体かわからないけどこの数日前にも同じ侵入者がいました。



でね、この絵はパンダ。

コリドラスに魅せられて


見れば判るよなwww


僕が描いたんじゃなくて嫁w


しかもコリには全く興味がありませんw


これTシャツにでもしようかね?www


誰か着る?(ヲイヲイw

注意:これから上げるのは個人的見解であり、また中間的個体や違った表現の個体も存在します。

なので、これが絶対!というふうには思わないで下さい。

あくまでも参考として今後の糧にして下さい。


・カイティ産sp.ジュリー
コリドラスに魅せられて

ボンディーほどではありませんがこの体高の低さが特徴。

ボンディー体型と言ってもいいのかな。


・マドレデディオス産sp.ジュリー


体色は赤く他のジュリー系コリドラスとは全く違う体色をしています。

それとネットワーク模様はかなり細かく入ります。


・コロンビア産sp.ジュリー(ネットワークタイプ)
コリドラスに魅せられて

頭部のネットワークの粗細に差異はありますが全体的に体高が低く体色は少し茶色味があります。

※見極めがちょっと難しいかもです(^^ゞ


・プルス産sp.ジュリー
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(このタイプだけじゃなくもっと体高が低くてサイズも2回りほど小さいタイプもいますが。)

ジュリーの中でも一番の大型になるタイプだと思います。

体の大きさはプルケールやSシュワが居るプルスという土地柄なのかなり大きいです。



・ロンドニア産sp.ジュリー
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ネットワークラインは細く細かく入る感じ。

体型は少々ロングボディーなのでジャンクションラインが長く見えます。


・コロンビア産sp.ジュリー(コペイタイプ)
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ジャンクションライン、ネットワーク共にラインは途切れていてスポット条になっている。

体型は丸くネットワークタイプのコロンビア産sp.ジュリーとは全く異なる。

模様がコペイに似ている事からオリノココペイなんていうインボイスも持っている。


・ベレン産sp.ジュリー
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スポット系ジュリーの代表格。

ほとんどの個体がこの写真の個体程度のスポットのサイズ。

個体差は少ない。


・パルナイーバ産ジュリー
to the world in water for healing-xリアルジュリー
記載種リアルジュリーと言われるタイプ。

ただし、同じ入荷でこのような細かいスポットのものばかりではなくもう少し大きいものも居ます。


今回上げた中でトリリネタイプとジュリータイプをまとめるとこんな感じになります。


【トリリネタイプ】

・カイティ産sp.ジュリー
・マドレデディオス産sp.ジュリー

・コロンビア産sp.ジュリー

・プルス産sp.ジュリー

・ロンドニア産sp.ジュリー(ネットワークタイプ)


【ジュリータイプ】

・ベレン産sp.ジュリー

・パルナイーバ産ジュリー


1種抜けていますね。

・コロンビア産sp.ジュリー(コペイタイプ)

これはどちらにも属さないと思います。

括弧内に書いたようにコペイタイプになります。


よくネット上でジュリーとトリリネの違いって?未だにそんな質問がたまに出てきます。

上の分け方が全てとは言いません。

ですがネットワークタイプとスポットタイプとしてジュリーとトリリネを分別するならこうなりますよね。

何か違う見解があれば聞きたいですね。


Corydoras trilineatus


コリドラスに魅せられて

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ペルーを代表する一番人気のコリドラス。

トリリネ系、ジュリー系なんていうときに基本として比較対象にするのはこのトリリネアトゥス。

これから少しずつこれ系のコリ達を出していきますがこれらを比較対象の基本として話を進めていきます。

例えば体型の差異だとか模様の差異をね。


このトリリネ達も比較対象にするほど安定しているのかというとそうではなく個性はありますね。

ネットワークの粗細。

ジャンクションラインの短長。

等。

ネットワーク模様で丸っこい体型これがトリリネの特徴ですか。

スポットの個体は見たことありませんね。

各産地のトリリネタイプ(インボイスはジュリー)も特徴のあるものだけ紹介していこうと思ってます。



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マスクドトリリネ


あれ?



ジムキャリーさんでしたw



コリドラスに魅せられて
トリリネ寄りの個体

コリドラスに魅せられて
レウコメ寄りの個体


とても素敵なネーミングだと思います。


おそらく諸先輩方が付けた名前でしょう。


センスいいですよね。


これらはHBとされていますので入荷は勿論混じりのみ。


見た通り、トリリネ混じりかレウコメ混じりとなります。


当然といえば当然ですよね(笑)


またこれらのほとんどはペルーかコロンビアから来るものばかりです。


稀にこんな変わったのも。


コリドラスに魅せられて
※画像は友達のを拝借。


ロンドニアコペイと呼ばれる個体。

これもマスクに近い表現ですよね。

また、ロンパチ×ロンドニアジュリーのハイブリという説があります。

ロンパチ(メラニス系)×ロンドニアジュリー(トリリネ系)

レウコメ(メラニス系)×トリリネ(トリリネ系)

なので同系統と言う事にもなります。



トリリネの表現が色々あるのと同じでタイプも様々。

また産地によってもまた違った表情を見せてくれます。

なぜかアメンバー記事になっていたので公開に戻しましたw


コリドラスに魅せられて


コリドラスに魅せられて

シュワコペイです。


言わずともシュワ混じりです。

(言ってますけどねw)


シュワ×トリリネのハイブリッドとされているコリドラスです。

シュワの産地はプルスですね。

ですが「シュワなんてどこにでも居るよ」そんな話を聞いたことがあるのですがどうなんでしょうかね。

(´ε`;)

基本通りの流れならばプルスのみで採取されるハイブリッドコリドラスということになりますね。

勿論、これもマスクドトリリネ同様に混じりのみで入荷されます。

根気よくシュワルツィの入荷ごとにショップに出向き水槽を眺めていれば見つかる事もあるかもしれませんが、そう簡単には見つかりません。

それでもという方は是非どうぞ♪

無駄な努力にはならないと思いますよ。

やる価値はあると思っています。

これはマスクドトリリネも同じことが言えるしワイルドの混じりに関しては何があるか分かりませんからね。

「目を鍛える!」という方には混じり抜きはオススメします。