「欲しい時が買い時だ」「一期一会」 | コリドラスに魅せられて

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高い物には理由がありその逆もまた安い物にもそれなりの理由があります。
それには需要と供給や不作豊作も関係しているのかと思う。
熱帯魚なんかはその時に採れた魚の数が一番関係してますよね。
いわゆる時価ってやつ。
お寿司屋さんなんかに行けばよく見かけると思います。
だから値段が高い時の魚って価値が高いのは必然なんでしょうね。
ま、これはあくまでも食用の魚の話で水槽内のペットとして飼育している魚となるとちょっと違ってくると思う。
いろんな価値観を人それぞれ持っている訳ですが上記の流れだと切ないですね。

数万円した魚が数百円になったら飽きちゃうんですかね?

値段でしか価値を見ていないのですからプンプン丸な感じ?

そんなのアレしちゃったら魚をおかずにマスターベーションしてましたって言っている様に感じる。
この辺の価値観を持ち合わせてないのでどんな感覚なのかわからないので個人の感想なのですが。
出来るなら思い入れとかそういった他人なんかは関係のない価値観っていうのを持ちたいですね。
自分自身の中で「良い物は良い!」そういった感覚?価値観?を持っていれば何の問題もないんだけど。
先人の方々がよく言ってましたが「欲しい時が買い時だ」
大自然で採取される物だし地球の真裏での出来事なのでほとんどの飼育者には採取状況なんてわかる訳がない。
つまり、欲しい魚が次は大量に入荷されるのか止まってしまうのかなんてわからないですからね。
その時に価格が高い事が理由で購入しなければその時は縁がなかってだけ。
「一期一会」ほんとよく出来た言葉だと思います。

 

 

あ、そうそうこの魚はかなり思い入れがありますよ。

一目惚れってやつですね。
ネットで見つけた時にもう欲しくて欲しくて。
海外の方にコンタクトとったりしてましたっけ。笑
ダイジョウブダエじゃね!?
そうなの?でも違うんです。
違いについては置いといて、こういうのが思い入れであり価値観なのかな。
でもこれはちょっと強すぎるか。笑

 

 

コリドラス好きとして値段で価値を決めてしまうのはちょっと寂しいなっていうお話でした。
※その時のお財布事情も考慮しないとね。