細々続けているおかーさんのガーデニング。

 

 

 

 

この子は室内にいる、金のなる木。一時期枯れかかっていたけれど、最近は元気そう。

この子の葉っぱが落ちるとなんか、お金が消えていくようで、ちょっと心配になる。

 

パティオの子たち。この子は、たくましい子と言われてうちに来たけれど、ほとんど枯れてしまって、わずかにちょっと残っている程度。

そして、同じ鉢になんかよくわからない草が元気に生えてきてしまっている。抜くべき?

 

左側はテキトーにまいたニンジンたち。狭い場所にギュッと押し込められて、ほっそいのが育っている。

右側は去年だっけ?ハワイアンフェスティバルみたいなので買ったプルメリア。冬の間は、葉っぱ数枚で、枯れるの?みたいなさみしい状態だったけれど、やっぱり暖かくなるとこういう風に葉っぱが戻ってきてくれるのねー。お花、咲くことあるのかなぁ?

 

このピンクの子は、何気に丈夫。週1水をあげているだけで、毎年たくさんの花を咲かせてくれる健気な子。もう3年目?とかだと思う。

そして、左に小さくいるのは、小さい方のポインセチア。まだ無事に生きている。実は大きい方のポインセチアはすっかり枯れてしもうたのよ。

 

そして、こちらは紫蘇。ばぁばにもらった紫蘇。枯らしちゃうかと思ったけれど、まだ元気。

っていうかさぁ。

おかーさんが日本に行く前、世話していた時は。けっこう枯れかけていたのよ。行きているけれど、必死…って感じで。

だから、あぁ日本に行っている間に枯れちゃうだろうなぁ…と思ったのよね。

 

それと。

プランターを置いていた場所が、日がガンガン当たる場所で。

それを「そこまで日の当たらない場所に移した方がいい」と言うアドバイスを(多分ばぁばから)されて。

だから、おかーさんたちが日本に発った後、おとーさんが、プランターの位置を、パティオ内に移したんだわさ。

 

で。

植物の水やりは、2件隣のおばちゃんにお願いして。

 

それで、日本から帰ってきて、「うわぁ、紫蘇、大丈夫かなぁ?生きているかな?」と思ったらさぁ…

 

めっちゃ元気!!!

おかーさんが旅立つ前よりも3倍ぐらい大きく育っていたし!!!

見てびっくりしたわー。ウォウ、元気じゃん…って。

あまりに育ちすぎていて、どの部分の葉っぱを取って食べたらいいの?というのが素朴な疑問。

大きい葉っぱは虫に食われて穴が開いていたりするし。

あまりとりすぎちゃっても、枯れちゃうよねぇ?

 

やはり前に置いていた場所は、日がガンガン当たりすぎちゃってダメだったのね。

紫蘇くん、生きることに必死な感じだったもん。

今は、ちょっと余裕がある感じ。元気よーって感じ。

 

植物育てを、人間育てにあてはめちゃいけないのかもだけれど…

人も植物みたいに、適切な場所においてあげないとおかしくなっちゃうっていうのも、あるかもねーなんて思っちゃったわ。

お日様がガンガン当たる場所が好きな子と、お日様がんがんはちょっときつすぎるから勘弁してーって子と。

それぞれ適した場所が違って。適した場所においてあげれば、Thriveする。

Thriveって言う言葉ぴったりだと思うんだけれど。日本語で言うとなんだろう?力強く成長していて、生き生きしている…みたいな感じ?。

 

カイカイもソラ子も、自分に適した場所にたどりついて、Thriveしてほしいなー。

なんてことをガーデニングを通して願う、2023年の夏…。

 

 

そして、おかーさんのレモンちゃんは…

こうして元気に育ってくれています。このレモンちゃんは、2年前カイカイの誕生日してを記念に買ったもので。おかーさんの中では特別な子。

 

前回、冬の終わりだか春だかにレモンの収穫をした後、一応、素人なりに剪定をしてみたのよね。

あまりに横に広がって育っていたから、もう少し縦方向に伸びてくれないかなーと。

上の方に向かって伸びている枝が複数あって。一定の効果はあったかなーと思うんだけれど、それでもまだまだ枝が多く、花も多く、実も多い。

 

ほら、ベイビーレモン。

 

今年もいっぱい実がなってくれているのは、うれしい限りなんだけれど…

このまま全部育っちゃうと、実の重みに耐えられないだろうから、やはり今年は、どこかの実を減らさないといけないだろうなー。

 

以上、おかーさんの植物たちの様子でしたー。