担当クラスでの初授業 | これを読めばあなたも人前で話すことが好きになる、そんなブログ

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もともと恥ずかしがり屋で人と話すことが苦手だった私が今はSNSを通じてたくさんの人と会い、社会人とたくさん話したことで、就活の面接で話し方を褒められるようにもなったり、教育実習を経て、大衆からの注目も心地よく感じられるようになりました。

こんにちは、Juliet です!


今回は、教育実習4日目で初授業をした際に緊張しいの私がどのようなことに気をつけたのかについてお伝えしていこうと思いますニコニコ


今日最も伝えたいことは、準備の大切さです。


もう察してしまった方もいるかもしれませんが、具体的に私がどのようにどの程度授業準備をして初授業に臨んだのか後述しますチョキ

教育実習に行く方は、それまで真面目に教職課程の履修を続けてこられた方だとは思うのですが、真面目で勉強ができるからと言って教育実習で成功するとは限りません。

もちろんその能力はあるに越したことはないでしょう。ただ、それに加えて教育実習では、コミュニケーション能力の重要性を嫌という程実感します。

さらに、コミュニケーション能力は、就職活動の面接、プレゼンテーション、一対一でのコミュニケーションなど・・・挙げるときりがないほど私たちの生活と密接に関わってきます。

話を教育実習に戻しますが、もし、教育実習で生徒の前でしっかりと対話できない、授業ができないとなれば、授業は崩壊してしまいます。



そうなれば、3週間つらくて実習は続けられなくなる。さらに免許取得も断念、最終的に教師になる夢も諦めなければなりません。

それまで頑張って取得してきた単位も意味をなさなくなります。

しかしそうなっても良いと思っている方なんていないですよね😂


このブログを読んでくださっている方は、なんとしても実習を成功させたいと思っているでしょう。


その手助けが少しでもできればと、ひとつアドバイスがあります。

それはこのブログの最初に述べた授業準備をしっかりとすることです。

私は、自分があがり症であることをちゃんと自覚して、とにかく準備を完璧にし、何度も授業シュミレーションを行いました。

初授業で緊張しない人なんていません。

緊張することは変えられないと最初から分かっているのだから、ちゃんと準備の段階であらゆる事態を想定しておく。

そうすれば授業が崩壊することはありません。

一生懸命な実習生の姿を馬鹿にする生徒も先生もいません。

だから、人前で話すことが苦手と思っている方、真面目という強みを活かして、準備をしっかりとし、コミュニケーション能力向上を目指してみてください笑い泣き