知事選の騒ぎ | ベテママの日記

ベテママの日記

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東京都知事選がヘンなことで話題になっています

 

 

つい最近の、なんだかの選挙のときも

騒ぎがありましたが

 

 

 

 

何やらやっている人たちは

法律の隙間を縫って活動しています

 

騒いでいる人たちは、それを

ケシカラン、と言っています

 

 

 

 

ベテママは、前者の考え方に賛同します

 

 

だって、法治国家で生きるって、

そういうことでしょう

 

 

 

 

 

 

 

ベテママも、会社員の頃よくやっていました

 

先日の記事で書きましたが

(女性が定年退職だって!!!!!! | ベテママの日記 (ameblo.jp)ぐすん)

会社は理不尽に女性社員を差別、虐待していました

 

 

 

更にベテママは直属の上司に忌み嫌われていたので

特別にいじめられていました

 

先輩女性社員が驚き、憤慨してくれるほどのものでした

 

 

 

 

そんな中でベテママが始めたのは

問題を起こすことでした

 

 

 

問題が起き、みんなが

 

これはいったいどういうことなんだ…

誰がやったんだろう…

 

全員に問題が知れ渡った頃を見計らって

ベテママは自首します

 

 

騒ぎは大きくなりますが、

ベテママの行動は就業規則には抵触していないので

困ることになります

 

就業規則は熟読していますからチョキビックリマーク

 

 

 

 

 

 

また、会社側が驚くのは、

女性社員にこんなことができるとは思っていない

からなのです

 

業務上のことは何も教えてもらえませんが、

実はベテママは自分で詳しく勉強をしていました

現場レベルでは男性社員が聞きに来ることもよくありました

 

 

 

 

 

 

繰り返すうち、上司は言いました

 

『君のやったことの是非は問わないが、

騒ぎを起こしたこと

について責任を取りなさい』

 

 

 

なるほどねぇ

 

 

 

 

 

ある日、ベテママはミスをしました

これはわざとではありませんが、

上司は始末書を書くよう命じました

(他の社員だったら言われないようなことですが)

 

おもしろいことに始末書の雛形があり、

貸してくれました

 

それをなぞって書いて提出、

雛形のコピーも忘れずに保管

 

 

 

 

その後、またミスをしました

 

まず雛形通りに始末書を書き、

(ベテママの文書作成は迅速です)

 

それを出しながら上司に報告しました

 

 

 

 

上司は驚いていましたおーっ!

 

普通、不祥事は

 

発覚右矢印上司からの叱責右矢印処分の言い渡し(始末書はこれに含まれる)

 

なのですが、

 

上司は始末書の提出によって

不祥事を知ったのですから

 

 

実はこれはイヤミやいたずらではなく、

ベテママは単に早く謝ろうと思ってやっただけなのですが

 

今度はなぜだか手回しの良さに怒っている雰囲気がありました

 

 

 

 

 

 

 

長くなりましたが、

 

社会では法律(や条令)

会社では就業規則

 

を破ったら罰せられますが

(罰則なしの義務もありますが)

 

そうでなければ非難されるいわれはありません

 

 

 

 

それが法治国家の在り方であり、

 

 

 

道徳的な考え方や、精神主義に頼るのは

原始的な国家のやることです

 

 

 

 

 

ベテママは、日本は

高度に発達した法治国家だ

信じています