さてさて、皆様おはよ~ございます❗
ウインク


既に5月に入っておりますな。


そしてゴールデンなウィークとやらも、もう終わっちゃいますな。



オイラはもちろん、連休中も幾つかの舞台を観劇しとりましたよ~
口笛



今回は4月30日の土曜日、大塚の萬劇場にて上演された劇団FULL MONTYの第13回公演、「盛夏の余韻」のAチームを観劇してきました。









普段からアメブロやTwitterでお世話になっていた、木下 かれんちゃん改め、御崎(みさき) かれんちゃんに改名されてから初の舞台。


しかも今回はヒロイン役との事❗
グーべーっだ!


そりゃあ、見届けなくっちゃあね❗













個人的に、かれんちゃんの出演舞台は、UDA☆MAPに客演した昨年夏の、「ガールズトーク☆アパートメント 2015」以来。




これまで観てきたかれんちゃんのお芝居はコメディが多かったですが、今回はオイラが観てきたかれんちゃんのキャラとは全く違う、別の顔を魅せて貰えそうなので、楽しみにして行って来ました。















先ずはいつものように、舞台の詳細をば下⬇に...




2016年 4月27日~5月1日      大塚萬劇場


劇団FULL MONTY   第13回公演


「盛夏の余韻」   Aチーム



◎作・演出

中路 貴之(劇団FULL MONTY)




◎キャスト&役名・設定



石橋 寛仁(劇団FULL MONTY).....モリシタ ショウヘイ


小さな頃に母親を亡くし、再婚した一年後に今度は義母を事故で亡くしている。
そのショックから鬱になり、廃人同様になって、職を失った父親の代わりに、義妹のヒカルを大学に進学させようと、アルバイトで妹の学費を稼いでいる。
自身の境遇から、仲間達に対しても、いつしか引け目を感じるようになっていた。
それと同時期に、ヒカルからはある悩みを相談される。
そして、ショウヘイはある計画を企てるのだが...




中路 貴之(劇団FULL MONTY).....タケイ ノボル


幼い頃から、心臓が弱かった妹・カナを守る為に全てを捧げてきた男。
手術によって回復したカナを2年前、海の事故で失って以来、一緒にいた仲間の誰かが妹を殺したのではないかと疑っている。
小さな頃、創世記の中の一説、
アダムとイヴの物語をよくカナに語っていた。
10年程前、イリヤマの教え子だったらしい。




渋谷 崇博(劇団FULL MONTY).....キシ コウヘイ(マスター)


ショウヘイのアルバイト先、喫茶店「ノア」のマスター。
自身も妻が入院している為、境遇の似たショウヘイの事を、親身になって心配している。
キョウコやマイコ等、ショウヘイの仲間達からイジられる程、人当たりはいい。
「ノア」という店名は、自身の好きな聖書の創世記から取ったもの。
喫茶店の他、最近は居酒屋の経営も始めたらしいのだが...





若山 丈(劇団FULL MONTY).....イリヤマ サトフミ(先生)


ヒカルの担任教師。
クールな見た目だが、非常に生徒想いな教師。
成績優秀なヒカルの大学進学を心配し、父親と話し合う為に、実は何度もヒカルの家へと通っていた。
過去には、タケイ ノボルの担任教師でもあった。





古田 慎吾(劇団FULL MONTY).....ユウスケ


ショウヘイの仲間の一人で、カナと付き合っていた。
すぐに訳知り顔をして語るタイプ。
カナの知らないところで、ハルとも関係を結んでいる。
身体の弱いカナや、生活に追われているショウヘイをどこかで蔑んでいた。
しかし、誰よりも蔑んでいたのは、他でもないそんな他人を見下している自分自身だった。
カナへの後ろめたさから、カナの死が本当に事故だったのか、疑心暗鬼になっている。





鈴木 政之(劇団FULL MONTY).....シンタロウ


ショウヘイの仲間の一人。
ユウスケとカナが付き合っている事を知っていた事もあり、カナに自分の気持ちを伝える事はなかったが、実はカナに片思いしていた。
カナの死後、自分の想いをカナに伝えられなかった事を後悔している。






御崎 かれん(ルビーパレード).....モリシタ ヒカル


ショウヘイの義妹。
ヒカルの母が、ショウヘイの父と再婚して新たな家族となる。
しかし僅か一年後、その母親を交通事故で失ってしまう。
それ以来、ショウヘイの食事や、塞ぎこんだ父親の面倒を見ている。
学校には、仲の良いテッペイというボーイフレンドもいる。
アルバイトをして学費を稼ぐ、義兄のショウヘイを実の兄のように慕っている。
成績は優秀だが、そんな義兄の苦労を見てきている為、進学を諦めようかと迷っている。
その上、ヒカルは最近ある事に悩まされているようで...




二見 夕貴.....タケイ カナ


ショウヘイの仲間の一人。
生まれつき心臓が弱く、兄であるタケイ ノボルに見守られて生きてきた。
高校時代には、同級生のキョウコにイジメを受けていた過去を持つ。
兄の努力が実って、手術を受けて見事に快復する。
しかしその後、ショウヘイ達と初めての海に行った2年前、不慮の事故に見舞われ悲運の死を遂げてしまう...





浮谷 泰史(チョコレイト旅団).....リョウ


ショウヘイの仲間の一人。
明るく、普段は仲間内でよくイジられる役まわりだが、ショウヘイの表情の変化を察知して、心配して家まで様子を見に来たり、タケイ ノボルに拉致され、殴られても彼の心情をおもんばかって許したり、なかなかに骨っぽいところも持っている。
ショウヘイとは仲が良く、密かにヒカルに好意を持っていた。
酒屋の跡取り息子。





葛城 あさみ(エアークラフトキャリア).....ハラ マイコ


ショウヘイの仲間の一人。
明るく、素直で感情豊かな女の子。
リョウと共に、グループの盛り上げ役的な存在。
カナが見たかった海へ一緒に行った時、海へ入ろうと誘ったのも彼女。
カナが波に流された時も、彼女が一番近い場所にいた。
カナの死のキッカケを作ってしまったという後悔から、ケンのある性格に変わってしまった。






平山 さら(FA_ZES エンターテイメント).....キョウコ


ショウヘイの仲間の一人。
唯一、カナとは高校時代からの付き合い。
大学に入ってからは仲良くなったが、高校時代にはカナをイジめていた過去があった。
カナの死後、自身がしてきた事、それを謝れなかった事を後悔している。






西條 瑠美.....ニイヤマ ハル


ショウヘイの仲間の一人。
恋人がいたが、その当時からユウスケに好意を持っていた。
カナと付き合っている事を知りつつ、ユウスケの誘いにのって、彼と関係を持つ。
カナの死後も、ユウスケとの関係は続いているが、そんなズルズルとした関係にも、その関係を続けている自分自身にも、どこかで嫌悪を感じている。






清家 伶緒奈(ファイヴドットオン) .....カオリ


ショウヘイの仲間の一人で、カナの一番の親友。
手術で回復したカナが、かねてから行きたいと言っていた海に行くのを立案したのも彼女。
ユウスケとハルの関係にも気づいていたが、何も知らないカナには黙っていた。
カナの死後、助けられなかった事、本当の事を伝えられなかった事から自分を許せない気持ちに苦しんでいる。







福地 伶央.....イシノ テッペイ


ヒカルの同級生で、よく二人で一緒に勉強をしていた。
ヒカルに好意を持ち、いずれは同じ大学に進学したいと思っている。
ヒカルの境遇を聞いている為、彼女の事を心配しており、担任のイリヤマと二人、ショウヘイと話し合いに行くが...




はいっ!!
今回の舞台詳細はここまで~っビックリマーク
グラサン



一生懸命生きていても、上手く事が運ぶのはなかなか難しい。
むしろ、上手く行く事の方が稀だ。

それでも皆、今の自分よりかは上の人生を歩んで行きたいと願う。



物語のラスト、決してハッピー・エンドでは無かった...


これからも、ショウヘイとヒカルには越えなければならない難題が、残されていたままだから。

想像するに、むしろ、この後の方が辛い事が待っているのだろう。


だけど、やはりこの二人には幸せになって欲しいと、心から願う。


そしてタケイ ノボルも、元気になったカナと、あっちの世界で、今度こそ笑顔で暮らせていたらいいな、と願う。


物語を見終わった後、まさに余韻が深く心に残る作品でしたね。




かれんちゃんのシリアスモードなお芝居、それだけで新鮮だったのもあるけれど、実際、ヒカルの迷う気持ちの揺れを間近に感じられて、めっちゃ迫力あったわ。


途中からは、オイラも完全に物語の中に入り込んで魅入ってましたね。
ラストには涙が...
しょぼん


舞台を観に行ってながら、こんな事を書くのは非常に失礼なのですが、正直、ここまで本格的な演技を魅せてくれるとは思ってませんでした。


かれんちゃん、舐めていてごめんなさい!!
m(__)m


それにしても、御崎 かれんちゃんがこの後、舞台上でどんな世界観を魅せていってくれるのか、改めて楽しみになってきましたな。





あと、気になった役者さんを何人か。



劇団FULL MONTYの皆さん、それぞれの顔を持っているようで、それぞれが見応えあるお芝居でしたね。


特に、マスター役の渋谷 嵩博さん。


最初に登場したイジられキャラの顔と、ラスト、何かが憑依したかのような鬼気迫る表情には、背すじがゾクッとするものを感じましたわ。
アセアセ


あと、ショウヘイの親友、リョウを演じたチョコレイト旅団の浮谷 泰史さん。


この役も表情豊かで、登場シーンでは仲間からイジられてたのに、ノボルに拉致され、ボコボコに殴られても屈せず、マスターの秘密になんとなくだが気づくという、鋭いところも魅せてくれました。


ノボルとのやり取りでも、涙がポロリと流れましたわ...
しょぼん


そしてタケイ カナを演じた二見 夕貴さん。
ラスト、ノボルを迎えにきた場面では、聖母のような優しさ、輝きを放ってましたね。



清家 伶緒奈さんは、昨年11月に観たSECOND・N・PRODUCEの舞台、「絡縺 -RAKU REN-」に出演されていた女優さん。



あの時はコメディだったので、ちゃっかりとした、二面性を持つイマドキな女の娘役でしたが、今回は真っ直ぐな程、親友想いな優しいカオルを演じておりました。



他の役者さん達も、皆さんホント魅力的な方々でしたね。



因みにかれんちゃん、早くも次回公演が決定してます。



6月22日~26日まで、椎名町のシアター風姿花伝にて、エンテナPLAY UNIONの舞台「あぁ、六月の雨~ひとときの気まぐれ~」に出演が決まっております。






今回のタイトルは、舞台で使われていた高橋 優の「旅人」から。
パーべーっだ!




「旅人」












舞台セットは、右手側に喫茶店、左手にはショウヘイとヒカルの家。





カナへの想いを込めた、灯籠が舞台上に。


フライヤーに写るショウヘイとノボル、二人の手には、意味ありげにリンゴがある事も見逃せません。






今回も、非常に素晴らしい舞台でした。

時間さえ合えば、B公演の方も観たかったわ...ビックリマーク
えーん